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天狐あやかし秘譚
第104章 【第20話 ヤンデレ】一途一心(いちずいっしん)
『め・・・明咲ちゃん!明咲ちゃんって言ったっ!?九条様!!私の名前!名前を覚えていてくださいったぁあああ!!』
『もう思い残すことないかも、死んでもいいかもっ!!!』
『も、もうダメ・・・あんな間近で話しかけられて、心臓が爆散するかと!!』
『カッコ良すぎる、素敵すぎる、麗しすぎる!!・・・土門様の依頼をスマートにこなしちゃう実力、シゴデキ!理知的、ワンダフル、マーヴェラス!ビューティフルぅうう♡言葉が・・・言葉が感情に追いつかないぃ!!!』
『九条様!!九条様!!九条様あああ!!!好き、好き、好き♡・・・もう好きすぎて苦しいっ!!』
先程、九条様からかけられた言葉がぐるぐると脳内に無限再生される。そのたびに血圧が上がり、あわや鼻血が出るのではないかと懸念するほどだった。
クールだなんてとんでもない。
九条様が顔を出してからこっち、意識がぶっ飛びそうなほど緊張し、挙動不審になっていただけなのである。
そう、お察しのとおりである。
私、占部の新人陰陽師である姿明咲は、おそらくこの陰陽寮の誰よりも九条様が大大大・・・大好き、なのである。
『もう思い残すことないかも、死んでもいいかもっ!!!』
『も、もうダメ・・・あんな間近で話しかけられて、心臓が爆散するかと!!』
『カッコ良すぎる、素敵すぎる、麗しすぎる!!・・・土門様の依頼をスマートにこなしちゃう実力、シゴデキ!理知的、ワンダフル、マーヴェラス!ビューティフルぅうう♡言葉が・・・言葉が感情に追いつかないぃ!!!』
『九条様!!九条様!!九条様あああ!!!好き、好き、好き♡・・・もう好きすぎて苦しいっ!!』
先程、九条様からかけられた言葉がぐるぐると脳内に無限再生される。そのたびに血圧が上がり、あわや鼻血が出るのではないかと懸念するほどだった。
クールだなんてとんでもない。
九条様が顔を出してからこっち、意識がぶっ飛びそうなほど緊張し、挙動不審になっていただけなのである。
そう、お察しのとおりである。
私、占部の新人陰陽師である姿明咲は、おそらくこの陰陽寮の誰よりも九条様が大大大・・・大好き、なのである。

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