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天狐あやかし秘譚
第24章 誨淫導欲(かいいんどうよく)

目は限界まで見開き、まるで獣のような、喉が張り裂けるんじゃないかと思うぐらいの叫び声が発せられる。脳が揺さぶられ、身体が稲妻に打たれたような錯覚に陥る。
脳が・・・脳が・・・焼き切れるうぅう!
際限なく、とめどなく快感の波が子宮を中心に身体中に広がり、止まらない。オマンコから淫水が吹き出し、その放出感がまた快感になり全身を巡る。
「やめてえええええ!死んじゃあああうううううう!」
身体を捩っても力を入れても抜いても快感の波は止まらない。身体中のあらゆる筋肉がかってに跳ね上がり、四肢がばらばらになるんじゃないかというほどだ。
イクのが・・・止まらない!!!
大きな波が来て、その波を飲み込むようにすぐ次の波が押し寄せてくる。
腰が跳ね、背が弓なりに痙攣し続ける。
「あがああ・・・がぐううう・・・ううう、うわああああ!!!!」
もうやめて、やめて!やめて!イキたくない・・・もう・・・イキたくないいい!!
「はあ・・・やれやれ・・・女の相手は疲れますね」
イキ狂っている私達を尻目に、宝生前はヨッコラショと立ち上がり、部屋を後にした。
「どうぞ、多分それ30分くらい続くんで・・・楽しんでくださいね・・・」
「ぐがあうあああうううううああああ!!!」
「ぎゃあああっぁあああ!!」
ぱちんと宝生前が部屋の明かりを消す。
暗い部屋に私達の終わらない絶頂の叫びだけが響き続けた。
脳が・・・脳が・・・焼き切れるうぅう!
際限なく、とめどなく快感の波が子宮を中心に身体中に広がり、止まらない。オマンコから淫水が吹き出し、その放出感がまた快感になり全身を巡る。
「やめてえええええ!死んじゃあああうううううう!」
身体を捩っても力を入れても抜いても快感の波は止まらない。身体中のあらゆる筋肉がかってに跳ね上がり、四肢がばらばらになるんじゃないかというほどだ。
イクのが・・・止まらない!!!
大きな波が来て、その波を飲み込むようにすぐ次の波が押し寄せてくる。
腰が跳ね、背が弓なりに痙攣し続ける。
「あがああ・・・がぐううう・・・ううう、うわああああ!!!!」
もうやめて、やめて!やめて!イキたくない・・・もう・・・イキたくないいい!!
「はあ・・・やれやれ・・・女の相手は疲れますね」
イキ狂っている私達を尻目に、宝生前はヨッコラショと立ち上がり、部屋を後にした。
「どうぞ、多分それ30分くらい続くんで・・・楽しんでくださいね・・・」
「ぐがあうあああうううううああああ!!!」
「ぎゃあああっぁあああ!!」
ぱちんと宝生前が部屋の明かりを消す。
暗い部屋に私達の終わらない絶頂の叫びだけが響き続けた。

