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天狐あやかし秘譚
第36章 雪月風花(せつげつふうか)

ぎゅっとシーツを掴む手。ううう・・・とうめき声をあげ、私は本日何度目か分からない深い絶頂に達した。
それと同時に、またもダリのおちんちんの先からびゅびゅっと発射された精液が腟内を叩くのを感じ、腰砕けにされてしまう。
ああ・・・もう・・・もうダメ・・・。
気持ち・・・気持ちいいよお・・・。
くにゃりと身体が崩れる。そのまま深く眠ってしまいたい。
「ダリ・・・抱っこして・・・」
ものすごく甘えた声が出てしまう。ここでダリに抱っこされて眠る・・・。なんて、幸せなんだろう。
裸で抱き合い、互いの体温を感じる。
そう、今日はクリスマスの夜。好きな人と、こんなに深く繋がれている。
こんな日が私に来るなんて・・・。
触れ合う肌が温かい。私は更にダリを強く抱きしめる。
「ダリ・・・ありがとう」
自然と感謝の言葉が出てきた。そっと、私の髪の毛を撫ぜる彼の手が、どこまでも優しい。
私達は、深く深く結びついたまま、眠りについていったのである。
それと同時に、またもダリのおちんちんの先からびゅびゅっと発射された精液が腟内を叩くのを感じ、腰砕けにされてしまう。
ああ・・・もう・・・もうダメ・・・。
気持ち・・・気持ちいいよお・・・。
くにゃりと身体が崩れる。そのまま深く眠ってしまいたい。
「ダリ・・・抱っこして・・・」
ものすごく甘えた声が出てしまう。ここでダリに抱っこされて眠る・・・。なんて、幸せなんだろう。
裸で抱き合い、互いの体温を感じる。
そう、今日はクリスマスの夜。好きな人と、こんなに深く繋がれている。
こんな日が私に来るなんて・・・。
触れ合う肌が温かい。私は更にダリを強く抱きしめる。
「ダリ・・・ありがとう」
自然と感謝の言葉が出てきた。そっと、私の髪の毛を撫ぜる彼の手が、どこまでも優しい。
私達は、深く深く結びついたまま、眠りについていったのである。

