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天狐あやかし秘譚
第62章 【第15話 黄泉平坂】不知不覚(ふちふかく)

「ほら・・・イケよ!」
頃合いをみて、カダマシがその太い人差し指を可奈子のぐちゃぐちゃになり始めた膣内に押し込んだ。指がGスポットをくすぐり、ついに可奈子は最初の絶頂を迎えてしまう。
「い・・・嫌ああ!!」
ビクンと腰が跳ね、びゅっびゅっと二回、淫液が陰裂から迸る。可奈子自身、これまでのどの性体験でも感じることがなかったほどの絶頂だった。
「イッたな?・・・じゃあ、今度はこいつで泣かせてやる」
カダマシがぐいと可奈子の両足を押し広げて、自身のペニスをその陰裂にあてがう。涙目の可奈子がその太さに目を剥いた。
あんなの挿れられたら、裂けちゃう!
それもそのはず、カダマシのペニスは直径が5センチほどある。最も張り出しているカリの部分は6センチに迫ろうという大きさだった。
「い・・・や・・・それはぁ!!」
黒く太いペニスは、先っぽからタラタラと大量の先走り汁をたらしていた。つるりとした亀頭が可奈子の陰唇に触れ、互いの粘液が混ざり合い、ぐちゅうっといやらしい水音がする。
「大丈夫だ・・・って・・よ!」
「いぎいいぃ!!」
大きすぎるぅ!!
陰唇を割って入ってきたペニスのあまりの圧倒的な存在感に可奈子はのけぞる。無意識に腰を引こうとするが、カダマシがペニスを半分ほど突き刺したまま、可奈子を両手でひょいと抱き上げたことで、逃げることも叶わない。
今や可奈子は、カダマシの極太ペニスを半分膣にめり込まされた状態で、子どものように抱きかかえられている状態だった。
「いや・・・や・・・やめてぇ・・・」
まだカダマシのそれが全て身体の中に入り込んでいないことは可奈子自身も分かっていた。半分、いや、三分の一かも知れない。しかしそれでも、かつてないほどに、自身の身体が押し広げられ、苦痛に似た快感に体が震えていた。
「へっへー・・・俺のをイッちゃん深くまで味わったら最後、もう、普通のちんぽじゃイケねえ身体になっちまうよ」
やめて、やめて!
そんなこと・・・ダメ・・・ダメェ!!
心の中で可奈子は叫ぶが、お腹を圧迫する違和感が苦しすぎて声も出せない。
頃合いをみて、カダマシがその太い人差し指を可奈子のぐちゃぐちゃになり始めた膣内に押し込んだ。指がGスポットをくすぐり、ついに可奈子は最初の絶頂を迎えてしまう。
「い・・・嫌ああ!!」
ビクンと腰が跳ね、びゅっびゅっと二回、淫液が陰裂から迸る。可奈子自身、これまでのどの性体験でも感じることがなかったほどの絶頂だった。
「イッたな?・・・じゃあ、今度はこいつで泣かせてやる」
カダマシがぐいと可奈子の両足を押し広げて、自身のペニスをその陰裂にあてがう。涙目の可奈子がその太さに目を剥いた。
あんなの挿れられたら、裂けちゃう!
それもそのはず、カダマシのペニスは直径が5センチほどある。最も張り出しているカリの部分は6センチに迫ろうという大きさだった。
「い・・・や・・・それはぁ!!」
黒く太いペニスは、先っぽからタラタラと大量の先走り汁をたらしていた。つるりとした亀頭が可奈子の陰唇に触れ、互いの粘液が混ざり合い、ぐちゅうっといやらしい水音がする。
「大丈夫だ・・・って・・よ!」
「いぎいいぃ!!」
大きすぎるぅ!!
陰唇を割って入ってきたペニスのあまりの圧倒的な存在感に可奈子はのけぞる。無意識に腰を引こうとするが、カダマシがペニスを半分ほど突き刺したまま、可奈子を両手でひょいと抱き上げたことで、逃げることも叶わない。
今や可奈子は、カダマシの極太ペニスを半分膣にめり込まされた状態で、子どものように抱きかかえられている状態だった。
「いや・・・や・・・やめてぇ・・・」
まだカダマシのそれが全て身体の中に入り込んでいないことは可奈子自身も分かっていた。半分、いや、三分の一かも知れない。しかしそれでも、かつてないほどに、自身の身体が押し広げられ、苦痛に似た快感に体が震えていた。
「へっへー・・・俺のをイッちゃん深くまで味わったら最後、もう、普通のちんぽじゃイケねえ身体になっちまうよ」
やめて、やめて!
そんなこと・・・ダメ・・・ダメェ!!
心の中で可奈子は叫ぶが、お腹を圧迫する違和感が苦しすぎて声も出せない。

