この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天狐あやかし秘譚
第62章 【第15話 黄泉平坂】不知不覚(ふちふかく)

「いぎぃい・・・っひぃいい!!」
「ははっ!ヒイヒイ言ってるよ・・・オラオラ!」
ずんずんと腰を叩きつけるように振る。そのまま何度もピストンを繰り返すうちに、とうとう可奈子は失神してしまった。それでも尚、カダマシは可奈子を犯し続けていた。
「おい!カダマシ!いい加減にしろ・・・そろそろいくぞ」
「まあ待てよ、もっかい、コイツに種付けしてからよ!」
また一番奥深くまで突き入れると、ドクドクと精液を注ぎ入れる。結合部から溢れた精液が再び漏れ出していた。
「早くしろ!」
「んだよ・・・分かったよ!あーあ、結構いい具合だったのにな」
ズルリとカダマシがペニスを抜くと、可奈子が気絶したままビクリと身体を震わした。その後、彼女の身体は痙攣するようにビクン、ビクンと2〜3回跳ねている。
「また、壊しちまってるじゃねえかよ」
「まあ、そう言うなって・・・多分、コイツ、最高の天国見たんだからよ」
カダマシはズボンを上げ、ガチャガチャとベルトを締めた。
「そっちは?麻衣とか言うガキは?」
「眠らせてある」
「便利だな、お前の能力」
「他のガキは?」
「ああ?あらかた静かになったところを見ると、全員蛇たちの餌食じゃねえの?」
「ん?死んだの?」
「いや、まだ。動けない中、あと30分くらいでだんだん身体しびれて呼吸できなくなって、小さいやつから死ぬかな」
「なんだよ、速攻で死なねえの?毒弱いんじゃね?」
「馬鹿だな・・・じわじわ毒が効いてくるのがいいんじゃねえか。それで顔真っ青になって死ぬんだぜ?それが美学ってやつよ」
美学ね・・・
ま、俺はこっちのほうが好きだけどね。
そう言って、カダマシが小指を立てると、二人で笑い合う。
カダマシが居室棟の廊下に寝かされていた麻衣を軽々と担ぎ上げると、二人はまるで部活を終えた高校生が学校から帰っていくかのように、これからどこ行く?ああ、そうだな・・・などと、雑談をしながらなのはな園を出ていった。
「ははっ!ヒイヒイ言ってるよ・・・オラオラ!」
ずんずんと腰を叩きつけるように振る。そのまま何度もピストンを繰り返すうちに、とうとう可奈子は失神してしまった。それでも尚、カダマシは可奈子を犯し続けていた。
「おい!カダマシ!いい加減にしろ・・・そろそろいくぞ」
「まあ待てよ、もっかい、コイツに種付けしてからよ!」
また一番奥深くまで突き入れると、ドクドクと精液を注ぎ入れる。結合部から溢れた精液が再び漏れ出していた。
「早くしろ!」
「んだよ・・・分かったよ!あーあ、結構いい具合だったのにな」
ズルリとカダマシがペニスを抜くと、可奈子が気絶したままビクリと身体を震わした。その後、彼女の身体は痙攣するようにビクン、ビクンと2〜3回跳ねている。
「また、壊しちまってるじゃねえかよ」
「まあ、そう言うなって・・・多分、コイツ、最高の天国見たんだからよ」
カダマシはズボンを上げ、ガチャガチャとベルトを締めた。
「そっちは?麻衣とか言うガキは?」
「眠らせてある」
「便利だな、お前の能力」
「他のガキは?」
「ああ?あらかた静かになったところを見ると、全員蛇たちの餌食じゃねえの?」
「ん?死んだの?」
「いや、まだ。動けない中、あと30分くらいでだんだん身体しびれて呼吸できなくなって、小さいやつから死ぬかな」
「なんだよ、速攻で死なねえの?毒弱いんじゃね?」
「馬鹿だな・・・じわじわ毒が効いてくるのがいいんじゃねえか。それで顔真っ青になって死ぬんだぜ?それが美学ってやつよ」
美学ね・・・
ま、俺はこっちのほうが好きだけどね。
そう言って、カダマシが小指を立てると、二人で笑い合う。
カダマシが居室棟の廊下に寝かされていた麻衣を軽々と担ぎ上げると、二人はまるで部活を終えた高校生が学校から帰っていくかのように、これからどこ行く?ああ、そうだな・・・などと、雑談をしながらなのはな園を出ていった。

