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天狐あやかし秘譚
第67章 危急存亡(ききゅうそんぼう)

全裸のまま座らされ、ベッドの上に立ち上がった彼のものが目の前に差し出された。大きなソレを手で握る。熱く、固く、脈打つもの。先っぽからはちろりと透明な液が漏れていた。
私を見て・・・私のを舐めて、こんなになってくれたの?
それはとても嬉しいことだった。
チュッと先っぽにキスをして、小さく口を開き、先端を含む。ほろ苦い、精液の味。あなたの匂い。
ああ・・でも興奮しているからかな?
前に味わったあなたのと、また違う味がする気がする。
「んん・・・気持ちいいよ、綾音。もっと、もっと奥まで咥えられる?」
なんだか一瞬違和感を感じた気がするけれども、緋紅さんが喜んでくれているという事実の前に、そんなことは些細なものとして吹き飛んでしまう。
もっと?もっと奥・・・
いつの間にか、緋紅さんの両の手が私の頭を抱え込み、私の頭を自分の腰に引き付ける。そうすると、私の口の中、これまで彼のものが入ったことがないくらい奥まで飲み込むことができた。
ああ・・・嬉しい・・・嬉しいよ。
あなたのおちんちん・・・緋紅さんのふといおちんちんで身体の中いっぱいだよぉ・・・
喉奥を犯されること・・・なんて、なんて気持ちいいの・・・。
変えてほしい。どんどん私を変えてほしい。
あなたの・・・あなたの色に染め上げてほしい。
お願い・・・私を、私の全てをあなたのものにして・・・
緋紅・・・様・・・。
私を見て・・・私のを舐めて、こんなになってくれたの?
それはとても嬉しいことだった。
チュッと先っぽにキスをして、小さく口を開き、先端を含む。ほろ苦い、精液の味。あなたの匂い。
ああ・・でも興奮しているからかな?
前に味わったあなたのと、また違う味がする気がする。
「んん・・・気持ちいいよ、綾音。もっと、もっと奥まで咥えられる?」
なんだか一瞬違和感を感じた気がするけれども、緋紅さんが喜んでくれているという事実の前に、そんなことは些細なものとして吹き飛んでしまう。
もっと?もっと奥・・・
いつの間にか、緋紅さんの両の手が私の頭を抱え込み、私の頭を自分の腰に引き付ける。そうすると、私の口の中、これまで彼のものが入ったことがないくらい奥まで飲み込むことができた。
ああ・・・嬉しい・・・嬉しいよ。
あなたのおちんちん・・・緋紅さんのふといおちんちんで身体の中いっぱいだよぉ・・・
喉奥を犯されること・・・なんて、なんて気持ちいいの・・・。
変えてほしい。どんどん私を変えてほしい。
あなたの・・・あなたの色に染め上げてほしい。
お願い・・・私を、私の全てをあなたのものにして・・・
緋紅・・・様・・・。

