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人外に愛される【短編集】
第1章 インキュバスくんは愛したい
「……見た事も無い神さまに、何を縋っているの?」

「…主はいつも私の側にいます……。」

震えるマリアの声がハッキリとそう言った。






ふーん…。

なら何で今現れないのかね。






「大丈夫だよマリア…。今日から俺がマリアの主になってあげる。」

ニッコリ笑った俺に、マリアの顔は更に絶望に変わる。

「痛くしないから大丈夫だよ。」






沢山濡れているが、マリアの中は俺のモノを受け入れるにはほぐれていない。

俺はマリアが好きな乳首を舐めながら、ゆっくり中をほぐしていった。

多少の魔力が効いているマリアは、抵抗したくても上手く力が入らない。






愛撫し放題のマリアの体中を舐めた。

マリアの体はどこもいい匂いがして甘かった。






俺の舌が気持ちいいところに当たる度に、マリアの中は俺の指を締め付ける。

舌がマリアの秘部に戻ってくると、充血しているクリトリスを咥えた。

「ああっ!」






強い刺激が疼きになり、その疼きは中に入っている指が2本になる頃には快楽に変わっていた。

クリトリスの皮を剥いて舐めると、マリアの中が痙攣し始めた。

「もうっ…おかしくなるっ…。」







何度もイカされて、マリアの声が掠れて来た。

俺は指を入れたまま、体をマリアに押し付けた。

彼女の太ももに、ダラダラと体液を垂らしている俺のモノを擦り付ける。






「マリア…はぁ…もう限界……。入れていい?」

俺はマリアの股の間に、自分のモノを擦り付けた。

マリアの愛液と、秘部の肉厚に擦るだけで、達してしまいそうだった。







後ろからマリアをベットに押し付けて、股の間で何度も擦り付ける。

マリアが少しでも腰を浮かしてくれれば、きっと簡単に中に入るだろう。



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