この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人外に愛される【短編集】
第2章 カ タ バミ 様
鈴の体が大きく痙攣して、床を愛液で濡らしながら鈴はグッタリと横たわった。

『鈴…鈴……1つに……。』

涼介はブツブツ呟きながら、鈴の足を大きく開かせた。








鈴のお腹に、涼介のモノが置かれた。

ゆうに鈴のおへそまであるその大きさに、鈴の下半身がブルブル震えた。







涼介は自身のモノを手で持つと、鈴の秘部にソレを押し付ける。

「うっやぁぁぁ!!止めて!!」

足をばたつかせて、鈴は涼介を払い避けようとする。







しかし、涼介にガッシリ抱き締められて、身動きも取れなくなってしまった。

『ああ…鈴……好きだよ……。』







私だって涼ちゃんが好きだ。

スリスリ自分の股に擦られているモノを感じながら鈴は思った。

だけど『コレ』は涼ちゃんなのか。








「うっああっ!!」

メキメキっと肉が破れる音が自分の股から感じた。

その痛みに、鈴は再び体を捩らせる。








だけれども、少しも動かない涼介の体は、ゆっくりと鈴の中に自身のモノを収めていく。

『ああ……もう奥に届いちゃった…。』

鈴と繋がっている場所を見ると、まだ半分ほどしか入っていない。

それを見て、涼介は少し寂しそうにそう呟いた。








「あっ……ああ……。」

ズキズキと響く痛みと、お腹の圧迫感に鈴は口を開かせたまま、乾いた声が漏れる。

『でもやっと、鈴と1つになれた。』







痛みと絶望で顔を歪ませている鈴とは対照的に、涼介は恍悦の眼差しで、とても幸せそうに笑った。







「あ……あが……っ…涼…ちゃん……。」

鈴は気を失いそうな意識の中で、薄っすらと涼介の顔を見た。









その時見た涼介の目は、片方だけでなくて、両目が赤く光っていた。

/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ