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人外に愛される【短編集】
第2章 カ タ バミ 様

鈴の体が大きく痙攣して、床を愛液で濡らしながら鈴はグッタリと横たわった。
『鈴…鈴……1つに……。』
涼介はブツブツ呟きながら、鈴の足を大きく開かせた。
鈴のお腹に、涼介のモノが置かれた。
ゆうに鈴のおへそまであるその大きさに、鈴の下半身がブルブル震えた。
涼介は自身のモノを手で持つと、鈴の秘部にソレを押し付ける。
「うっやぁぁぁ!!止めて!!」
足をばたつかせて、鈴は涼介を払い避けようとする。
しかし、涼介にガッシリ抱き締められて、身動きも取れなくなってしまった。
『ああ…鈴……好きだよ……。』
私だって涼ちゃんが好きだ。
スリスリ自分の股に擦られているモノを感じながら鈴は思った。
だけど『コレ』は涼ちゃんなのか。
「うっああっ!!」
メキメキっと肉が破れる音が自分の股から感じた。
その痛みに、鈴は再び体を捩らせる。
だけれども、少しも動かない涼介の体は、ゆっくりと鈴の中に自身のモノを収めていく。
『ああ……もう奥に届いちゃった…。』
鈴と繋がっている場所を見ると、まだ半分ほどしか入っていない。
それを見て、涼介は少し寂しそうにそう呟いた。
「あっ……ああ……。」
ズキズキと響く痛みと、お腹の圧迫感に鈴は口を開かせたまま、乾いた声が漏れる。
『でもやっと、鈴と1つになれた。』
痛みと絶望で顔を歪ませている鈴とは対照的に、涼介は恍悦の眼差しで、とても幸せそうに笑った。
「あ……あが……っ…涼…ちゃん……。」
鈴は気を失いそうな意識の中で、薄っすらと涼介の顔を見た。
その時見た涼介の目は、片方だけでなくて、両目が赤く光っていた。
『鈴…鈴……1つに……。』
涼介はブツブツ呟きながら、鈴の足を大きく開かせた。
鈴のお腹に、涼介のモノが置かれた。
ゆうに鈴のおへそまであるその大きさに、鈴の下半身がブルブル震えた。
涼介は自身のモノを手で持つと、鈴の秘部にソレを押し付ける。
「うっやぁぁぁ!!止めて!!」
足をばたつかせて、鈴は涼介を払い避けようとする。
しかし、涼介にガッシリ抱き締められて、身動きも取れなくなってしまった。
『ああ…鈴……好きだよ……。』
私だって涼ちゃんが好きだ。
スリスリ自分の股に擦られているモノを感じながら鈴は思った。
だけど『コレ』は涼ちゃんなのか。
「うっああっ!!」
メキメキっと肉が破れる音が自分の股から感じた。
その痛みに、鈴は再び体を捩らせる。
だけれども、少しも動かない涼介の体は、ゆっくりと鈴の中に自身のモノを収めていく。
『ああ……もう奥に届いちゃった…。』
鈴と繋がっている場所を見ると、まだ半分ほどしか入っていない。
それを見て、涼介は少し寂しそうにそう呟いた。
「あっ……ああ……。」
ズキズキと響く痛みと、お腹の圧迫感に鈴は口を開かせたまま、乾いた声が漏れる。
『でもやっと、鈴と1つになれた。』
痛みと絶望で顔を歪ませている鈴とは対照的に、涼介は恍悦の眼差しで、とても幸せそうに笑った。
「あ……あが……っ…涼…ちゃん……。」
鈴は気を失いそうな意識の中で、薄っすらと涼介の顔を見た。
その時見た涼介の目は、片方だけでなくて、両目が赤く光っていた。

