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人外に愛される【短編集】
第1章 インキュバスくんは愛したい
薄いネグリジェの上からでも分かる、マリアの乳首をそのまま口に含んだ。

途端に喉から出た様な声がマリアから漏れた。






唾液をたっぷりと塗りつけて、少し歯を当てて舌で擦った。

マリアの体に再び力が入り、腰が浮いて太ももを擦り付けている。

ネグリジェの中に手を入れると、直接その柔らかい胸を触った。







舐めていない方の胸も、乳首が立っていた。

良かった。

マリアは感度が良い様だ。






ネグリジェを捲って脱がすと、薄ピンク色の綺麗な突起が目の前に現れた。

「やだっ…。」

手で隠そうとするマリアの腕を脱がせたネグリジェで結んだ。






こんなに乳首を立たせているのに、まだ抵抗しようとしている。

俺はやめて欲しいと懇願するマリアを無視して、今度は直接乳首を口に含んだ。






固くなった乳首を舌先でコリコリ押し付けながら舐めた。

空いている手で、反対の乳首を指で挟み固く突起させて、その先端を指先で擦った。

「ああっ!やぁっ!」







敏感な乳首を同時に責められて、マリアの声は一段と大きくなり体が跳ねる頻度も上がった。






「あっあぁっ……やっ…はぁ……んっ…。」

水気の浴びた舌の音に合わせて、甘い声が断続的に漏れてきた。

「はぁ、マリアの乳首美味しいね。食べちゃいたい。」






上の歯に押し当てる様に舌を動かすと、マリアの体が一瞬強張って小さく痙攣した。

「軽くイっちゃった?催淫が効いてきたかな?」






普通なら嗅いだだけで、達してしまう淫魔の魔力だ。

ここまでしてもイかないは、神のくだらない加護のせいだろう。






(本当に余計な事をしてるな。)






どうやら、その神とやらのせいで、俺はマリアをもっと執拗に責めなさればならない様だ。






ああ…初めてのマリアが壊れてしまわないか心配だ。



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