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先生♡ロリコンになってください♪
第15章 ありえないキスのち・・・警戒警報発令!

「うん!できれば、偶然キスする!みたいなのがいいな。それで、それで!なんなら裸で抱き合っちゃったりとか!?」
どんな偶然だよ。そもそも、偶然だろうがなんだろうが、小学生女子と裸で抱き合う時点で先生が逮捕される。
無理・・・絶対無理。今回ばかりは無理すぎる。
このあと、ロリコン会議は紛糾した。
無理だ!
いやできる!!なんとかしなさい!
だから無理だってば!
最初から諦めるなんて男らしくない!
不可能だっつーの!
不可能を可能にして見せてこその、奇跡!
・・・。
結局30分近い、世界一不毛な議論を経た後、『とりあえず小太郎先生の近くにいないことには偶然も起こりようがない』という不思議な結論に達し、愛里沙は武内先生の近くに潜んでみる、ということになった。
じゃあ、僕はこれで、と帰ろうとすると、
「あんたはいざというときのバックアップ要員なんだから近くにいなさい」
と、むちゃくちゃなことを言われ、用もないのに学校に残る羽目になった。
どんな偶然だよ。そもそも、偶然だろうがなんだろうが、小学生女子と裸で抱き合う時点で先生が逮捕される。
無理・・・絶対無理。今回ばかりは無理すぎる。
このあと、ロリコン会議は紛糾した。
無理だ!
いやできる!!なんとかしなさい!
だから無理だってば!
最初から諦めるなんて男らしくない!
不可能だっつーの!
不可能を可能にして見せてこその、奇跡!
・・・。
結局30分近い、世界一不毛な議論を経た後、『とりあえず小太郎先生の近くにいないことには偶然も起こりようがない』という不思議な結論に達し、愛里沙は武内先生の近くに潜んでみる、ということになった。
じゃあ、僕はこれで、と帰ろうとすると、
「あんたはいざというときのバックアップ要員なんだから近くにいなさい」
と、むちゃくちゃなことを言われ、用もないのに学校に残る羽目になった。

