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先生♡ロリコンになってください♪
第17章 雨降って地固まるのち・・・色づく想い♪
「パーティーですか?」
「はい♡私、色々皆さんに迷惑をかけてしまったので、お詫びに関係者をご招待してホームパーティーをと思いまして・・・。それに、武内先生には危ないところを助けても頂いたので、どうしても・・・お礼がしたくて」
風見先生が本当に申し訳無さそうに、俯きながら言う。職員室のデスクの上に置き手紙があり、『保健室に来てください』とあって、何事かと思い来てみた結果がこれであった。
うーん・・・だがなああ・・・。
「関係者ということは・・・?」
「はい、紫藤くんと二階堂さんも一緒で・・・。」
それは、まずいんじゃないだろうか?あの二人と風見先生を近づけるのは良くない気がするし、そもそも教員たるもの、学校外で私的に児童と交わるようなことはあってはいけないのではないかな・・・と。
「あの二人には、本当に迷惑をかけました。心の底から謝りたいんです」
ちら、っと上目遣いに俺の方を見てくる。
「ダメですか・・・。武内先生・・・」
その視線は、俺の胸をものの見事に撃ち抜いた。
「い・・・良いんじゃないですか?!」
裏返った変な声が出た。
俺ってやつは・・・。自分の正直さにほとほと呆れてしまった。
「はい♡私、色々皆さんに迷惑をかけてしまったので、お詫びに関係者をご招待してホームパーティーをと思いまして・・・。それに、武内先生には危ないところを助けても頂いたので、どうしても・・・お礼がしたくて」
風見先生が本当に申し訳無さそうに、俯きながら言う。職員室のデスクの上に置き手紙があり、『保健室に来てください』とあって、何事かと思い来てみた結果がこれであった。
うーん・・・だがなああ・・・。
「関係者ということは・・・?」
「はい、紫藤くんと二階堂さんも一緒で・・・。」
それは、まずいんじゃないだろうか?あの二人と風見先生を近づけるのは良くない気がするし、そもそも教員たるもの、学校外で私的に児童と交わるようなことはあってはいけないのではないかな・・・と。
「あの二人には、本当に迷惑をかけました。心の底から謝りたいんです」
ちら、っと上目遣いに俺の方を見てくる。
「ダメですか・・・。武内先生・・・」
その視線は、俺の胸をものの見事に撃ち抜いた。
「い・・・良いんじゃないですか?!」
裏返った変な声が出た。
俺ってやつは・・・。自分の正直さにほとほと呆れてしまった。