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先生♡ロリコンになってください♪
第20章 ホントの気持ちのち・・・天女の失踪

はい?
目が点になる僕。
目がハートになる愛里沙。
爆発するように騒ぐクラスメートたち。
「こら!静かにしろ!学級委員!学年主任の草野先生にプリント預けてあるから、それ受け取ってみんなにやらせとけ!」
そう言い残すと、武内先生は、僕と愛里沙の手をぐいと掴んで、保健室まで引っ張っていった。
「いたたたたた!先生!一体、どうしたんですか!?」
抗議の声を挙げる僕。
「いやん♡センセ♪そんなに慌てなくても、愛里沙は、いつでも先生のものよ♡」
勘違いし続ける愛里沙。
「いいか!ぜえ、ぜえ・・・お前ら・・・はあ、はあ・・・落ち着いて・・・んんっあ!聞け!」
いや、あんたが一番落ち着けよ。
「先生♪愛の告白なら、秋良がいないところで♡」
お前・・・絶対違うだろ、そんなん・・・。
ちろっと、横目で愛里沙を見る。どうにも、この恋愛脳は・・・。
んで?なんだってんですか?僕は十分落ち着いていますが?
汗だくの先生を見上げる。武内先生は一つ大きく息をつくと、バンと保健室の扉を開いた。
そして、僕らの方を振り返って、両手を広げ、こう言った。
「風見先生が・・・いなくなった!!!」
目が点になる僕。
目がハートになる愛里沙。
爆発するように騒ぐクラスメートたち。
「こら!静かにしろ!学級委員!学年主任の草野先生にプリント預けてあるから、それ受け取ってみんなにやらせとけ!」
そう言い残すと、武内先生は、僕と愛里沙の手をぐいと掴んで、保健室まで引っ張っていった。
「いたたたたた!先生!一体、どうしたんですか!?」
抗議の声を挙げる僕。
「いやん♡センセ♪そんなに慌てなくても、愛里沙は、いつでも先生のものよ♡」
勘違いし続ける愛里沙。
「いいか!ぜえ、ぜえ・・・お前ら・・・はあ、はあ・・・落ち着いて・・・んんっあ!聞け!」
いや、あんたが一番落ち着けよ。
「先生♪愛の告白なら、秋良がいないところで♡」
お前・・・絶対違うだろ、そんなん・・・。
ちろっと、横目で愛里沙を見る。どうにも、この恋愛脳は・・・。
んで?なんだってんですか?僕は十分落ち着いていますが?
汗だくの先生を見上げる。武内先生は一つ大きく息をつくと、バンと保健室の扉を開いた。
そして、僕らの方を振り返って、両手を広げ、こう言った。
「風見先生が・・・いなくなった!!!」

