この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生♡ロリコンになってください♪
第22章 恋の神様♡のち・・・

でも、そしたらどうよ。空港まで追いかけてくるわ、人の名前大声で叫びまくるわ、キスはするわ。挙句の果て、あのボンクラに至っては、私の実家まで追いかけてきてさ。
「結婚を前提に、お付き合いしてください」だって。
今どき、真っ赤なバラの花束持って・・・。
クラっと来たわ。色んな意味で。
でさ・・・多分、私、今年中にあの人と結婚する・・・。
だって、涙止まんないんだもん。バカすぎて・・・本当にバカで。
だから、あんたにもお礼言わなきゃって思って、それも手紙を書いた理由。
ありがとう。愛里沙ちゃん。
そうそう、あんた、男見る目あるよ。
秋良くん、絶対いい男になるよ。
だからさ、絶対、絶対、死んでも離すんじゃないよ?
そしていつか島根来なさいよ。
それで、そん時は、私に秋良くん、一日貸し出す約束、果たしなさいよ!?
(半分冗談、半分本気♡)
また会いたいと思う人が、一度に3人もできた。
あの学校に行って、本当に良かった。
卒業おめでとう。愛里沙ちゃん。そして、秋良くん。
敬具
風見みゆき
「結婚を前提に、お付き合いしてください」だって。
今どき、真っ赤なバラの花束持って・・・。
クラっと来たわ。色んな意味で。
でさ・・・多分、私、今年中にあの人と結婚する・・・。
だって、涙止まんないんだもん。バカすぎて・・・本当にバカで。
だから、あんたにもお礼言わなきゃって思って、それも手紙を書いた理由。
ありがとう。愛里沙ちゃん。
そうそう、あんた、男見る目あるよ。
秋良くん、絶対いい男になるよ。
だからさ、絶対、絶対、死んでも離すんじゃないよ?
そしていつか島根来なさいよ。
それで、そん時は、私に秋良くん、一日貸し出す約束、果たしなさいよ!?
(半分冗談、半分本気♡)
また会いたいと思う人が、一度に3人もできた。
あの学校に行って、本当に良かった。
卒業おめでとう。愛里沙ちゃん。そして、秋良くん。
敬具
風見みゆき

