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先生♡ロリコンになってください♪
第4章 エッチな撮影会のち・・・嫉妬の嵐♡
ここ最近、愛里沙の様子がおかしい。
いや、年がら年中おかしいから、ここ最近『も』と言うべきだろうが・・・。
それにしても、いつもより数段おかしい。言ってみれば超おかしい。
何やらぶつぶつと呟いては、奇声を上げたり、机をどんどんと叩いたりしている。かと思えば、ボー然としてみせたり、時折首を振ってはニヤニヤすることもある。
こういう時に近づくとろくな目に合わないのを、文字通り僕は身に沁みて知っている。離れておくに越したことはない。と、言うわけで、今日も今日とて、僕は生暖かく遠巻きに愛里沙を見守ることにしていた。
しかし、今日のおかしさはまた格別だ。これは、もう少し距離を取らないと・・・。僕が、そーっと離れようとすると、ぐいっと首根っこを掴まれた。
ぐえ!
変な声が出る。
「ちょっと、秋良・・・顔貸しな」
恐る恐る振り向くと、目の下にクマを作った超不健康な顔の愛里沙がいた。
いや、年がら年中おかしいから、ここ最近『も』と言うべきだろうが・・・。
それにしても、いつもより数段おかしい。言ってみれば超おかしい。
何やらぶつぶつと呟いては、奇声を上げたり、机をどんどんと叩いたりしている。かと思えば、ボー然としてみせたり、時折首を振ってはニヤニヤすることもある。
こういう時に近づくとろくな目に合わないのを、文字通り僕は身に沁みて知っている。離れておくに越したことはない。と、言うわけで、今日も今日とて、僕は生暖かく遠巻きに愛里沙を見守ることにしていた。
しかし、今日のおかしさはまた格別だ。これは、もう少し距離を取らないと・・・。僕が、そーっと離れようとすると、ぐいっと首根っこを掴まれた。
ぐえ!
変な声が出る。
「ちょっと、秋良・・・顔貸しな」
恐る恐る振り向くと、目の下にクマを作った超不健康な顔の愛里沙がいた。