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先生♡ロリコンになってください♪
第2章 大荒れのち・・・エロアニメ
次の日の放課後、秋良を捕まえて作戦会議を開く。

まあ、要は小学生くらいの女の子に興奮させればいいわけだ。だったら・・・。

「秋良、本屋に行って、ロリコン雑誌買ってきなさいよ。それを、先生の机にさり気なく置いておく・・・。それを見た先生は、ロリの世界に目覚めていくのよ!」
何よ!その、ものすごーく嫌な顔は。お金は私のお小遣いから出すわよ!もちろん。

「いや、そもそも、そういう雑誌、成人指定だし・・・」
え?そうなの?何て、何て日本は厳重なんだ!?

まあ、いいわ。インターネットの画像とかでもいいし。そういうのをプリントすればいいか。

「秋良!お願いね?」

犯罪・・・とか言う声が聞こえたが無視だ。
あ、そうだ!お兄ちゃんの本棚にそういやエッチな漫画雑誌があった。あの中にロリコン系のやつが・・・。いや待てよ?

私は秋良に向き直る。
「あんたさ、昨日、『そんなのロリコンエロアニメだ』とか言ってたよね?見たことあんの?」
何気なく聞いてみただけなのだが、秋良の顔が耳の先まで真っ赤になる。
「あるんだ〜・・・そういうエッチなやつ、見たこと」
あわわわ・・・と慌てふためく様子が、答えを如実に示している。

「え?なになに?どんなの?どんなの?」
興味がある。作戦に使えるかもしれない・・・。
ふふふふふ・・・秋良・・・ほらほら・・・見せてみろや!この、この!

私が詰め寄ると、秋良は魂が抜けたようになってしまった。
まあ、いいや。今週の日曜日、二人で秋良の家でエロアニメ鑑賞会を開くこと了承させたのだから。
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