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先生♡ロリコンになってください♪
第4章 エッチな撮影会のち・・・嫉妬の嵐♡
☆☆☆
キーン・コーン・カーン・コーン
終礼が鳴り、放課後が訪れた。
「で・・・?風見みゆきの弱みとか見つけたわけ?」
その名を聞くだけで、先程の痴態を思い出して顔が赤らみそうになる。
「いや・・・あの・・・その・・・えっと・・・」
「見つけたの?見つけなかったの?どっちよ」
ぷうっと可愛い幼馴染は頬をふくらませる。
それを見たら、なんだか安心して笑ってしまった。
「何笑ってんのよ!こちとら一生かかってんだから、真面目にやってよね!!」
「えっと・・・うまくいえないけど、風見先生大丈夫だと思うよ」
「なんでよ!」
だから、うまく言えないって言ったでしょうが・・・。
ショタだから、とは言えない。
「まあ、とにかく、追い出さなくても、別に武内先生とくっつくことは絶対ないから」
さっきの感じを見ると、風見先生は成人男性には全く興味がない様子だった。真性のショタである。しかも寝取り属性・・・
「なんでそんなこと言えるのよ!」
迫ってくるが、さすがにこれは言えない。
言えないついでに、逃げてこられたのは、愛里沙のおかげだ、というのも、やっぱり、言えない。
恥ずかしいし、何より、愛里沙の想いは僕にないから・・・。
まだ納得しきっていないのか、ぶーっと顔を膨らませている可愛い幼馴染を見て僕は、しょうがないなあという呆れ半分、愛しさ半分、ついでに、切なさも込めて、彼女を見ていた。
いつまで見てても、飽きることはない。
やっぱり、僕は、愛里沙が大好きなのだ。
【Operation 3 can be said to have been successful.】
キーン・コーン・カーン・コーン
終礼が鳴り、放課後が訪れた。
「で・・・?風見みゆきの弱みとか見つけたわけ?」
その名を聞くだけで、先程の痴態を思い出して顔が赤らみそうになる。
「いや・・・あの・・・その・・・えっと・・・」
「見つけたの?見つけなかったの?どっちよ」
ぷうっと可愛い幼馴染は頬をふくらませる。
それを見たら、なんだか安心して笑ってしまった。
「何笑ってんのよ!こちとら一生かかってんだから、真面目にやってよね!!」
「えっと・・・うまくいえないけど、風見先生大丈夫だと思うよ」
「なんでよ!」
だから、うまく言えないって言ったでしょうが・・・。
ショタだから、とは言えない。
「まあ、とにかく、追い出さなくても、別に武内先生とくっつくことは絶対ないから」
さっきの感じを見ると、風見先生は成人男性には全く興味がない様子だった。真性のショタである。しかも寝取り属性・・・
「なんでそんなこと言えるのよ!」
迫ってくるが、さすがにこれは言えない。
言えないついでに、逃げてこられたのは、愛里沙のおかげだ、というのも、やっぱり、言えない。
恥ずかしいし、何より、愛里沙の想いは僕にないから・・・。
まだ納得しきっていないのか、ぶーっと顔を膨らませている可愛い幼馴染を見て僕は、しょうがないなあという呆れ半分、愛しさ半分、ついでに、切なさも込めて、彼女を見ていた。
いつまで見てても、飽きることはない。
やっぱり、僕は、愛里沙が大好きなのだ。
【Operation 3 can be said to have been successful.】