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先生♡ロリコンになってください♪
第7章 秋の嵐のち・・・恋の村時雨
☆☆☆
【シミュレーション1】
机はふたつ向かい合わせに?いいえ、一つの机を挟んで座るのよ。その方が距離が近いじゃない?
算数の教科書を開く。今やっているのは『円柱の体積』。
「先生・・・この、展開図から体積を求めるのがぁ・・・」
教科書の問題を指差す私。
どれどれ・・・、と先生が顔を近づける。吐息がかかるほど先生の顔が近い・・・。それだけで私の目はうるうるしちゃう。
「なるほど・・・、うん、この問題はな」
先生が黒板の方に行こうとする。だけど私はその先生の手を思わず握ってしまうの。
「先生!黒板じゃなくて、愛里沙のノートに書いてください。その方が後で見返せるから」
あなたの手で書いた文字を残したいの。わたしのノートに。そうしたら、永久保存版にするから・・・。
「そ・・・そうか」
先生がスラスラとわたしのノートに展開図を描く。いつもながら図が綺麗。そこに書き込む数字も整っていて読みやすい。
「いいか?・・・ここが12センチだろ?これは、なんだ?」
うん、わかる・・・半径だよね。
でも、わざと考えるフリ。
「えっと、ここですか?」
先生が示すところをに指を持っていく。先生の指に私の指が触れ、そのまま私はギュッと先生の手を握るの。
「半径・・・ですよね?」
そのまま先生の手を握りしめ、私はじっと先生を見つめる。ゆっくりと二人の顔が近づいていき・・・甘い・・・キスを♡
あん♡ロマンチックね!
次はもちょっとエロ寄りなのを考えましょう!
【シミュレーション1】
机はふたつ向かい合わせに?いいえ、一つの机を挟んで座るのよ。その方が距離が近いじゃない?
算数の教科書を開く。今やっているのは『円柱の体積』。
「先生・・・この、展開図から体積を求めるのがぁ・・・」
教科書の問題を指差す私。
どれどれ・・・、と先生が顔を近づける。吐息がかかるほど先生の顔が近い・・・。それだけで私の目はうるうるしちゃう。
「なるほど・・・、うん、この問題はな」
先生が黒板の方に行こうとする。だけど私はその先生の手を思わず握ってしまうの。
「先生!黒板じゃなくて、愛里沙のノートに書いてください。その方が後で見返せるから」
あなたの手で書いた文字を残したいの。わたしのノートに。そうしたら、永久保存版にするから・・・。
「そ・・・そうか」
先生がスラスラとわたしのノートに展開図を描く。いつもながら図が綺麗。そこに書き込む数字も整っていて読みやすい。
「いいか?・・・ここが12センチだろ?これは、なんだ?」
うん、わかる・・・半径だよね。
でも、わざと考えるフリ。
「えっと、ここですか?」
先生が示すところをに指を持っていく。先生の指に私の指が触れ、そのまま私はギュッと先生の手を握るの。
「半径・・・ですよね?」
そのまま先生の手を握りしめ、私はじっと先生を見つめる。ゆっくりと二人の顔が近づいていき・・・甘い・・・キスを♡
あん♡ロマンチックね!
次はもちょっとエロ寄りなのを考えましょう!