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❤淫欲母子禁忌旅情❤
第1章 プロローグ
梅雨が明けきれない蒸し暑い七月の上旬…。
屋敷の外は霧雨が降りしきり、山間部の斜面は霧に包みこまれていた。にわか肌寒さを感じるも、湿気の不快感がそれを勝っている。
既に夜の戸張が下りて暫しの時が経った頃、その屋敷はすでに静寂に包まれていた…。
中庭に面した薄暗い十二畳ほどの大広間では、薫(かおる)が十蔵(じゅうぞう)の荒々しく太い肉棒を咥えて音を立て、丹念に奉仕している。
可憐な小花のような清らかで瑞々しい唇を大きく開き、柳の枝のようにしなやかに首を揺らしながら、十蔵の老木を思わせる荒々しく太い肉棒を咥え、ちゅぱちゅぱと愛撫するような音を立てながら頬張っていた。
彼女のその幼さを残す人形のような顔立ちと、大きく澄んだ瞳は、純粋無垢な輝きを放ち、清純で可憐な可愛らしさを漂わせていた。
十蔵は甘い香りを漂わせる茶色いタバコを咥えながら、股間に顔を埋めて献身的に励む美しい少女の姿を、満足げな表情で見下ろしている。彼の大きな手が、薫の光沢のある薄い白いインナーキャミソールの隙間から、まだ膨らみ始めたばかりの乳房を優しく撫でるように揉むと、低い声で囁いた。「随分と成長したな……」
薫は一瞬動きを止め、瞳を細めて微笑み、静かに頷く。顔は赤く染まり、恥じらいを含んだ目尻の垂れ具合に喜びが現れ、その仕草は、まるですべてを肯定する天使の微笑そのものだった。
十蔵の肉棒が限界を迎えようとする頃、薫はそれを敏感に察知したかのように、さらに首を深く動かし、喉の奥へと押し込む。その瞬間、「うっ……」と短く低い呻き声が、彼のタバコを咥えた口元から漏れ出た。濃密で香ばしい精液が激しく迸り、薫の口いっぱいに広がる。しかし、彼女はそれを一滴も漏らさず、まるでそれが当たり前のように飲み干すと、満面の笑みを浮かべながら十蔵を見上げた。
「お父様、気持よかった?」
彼女の言葉に無言のまま頷き、満ち足りた様子でタバコをくゆらせた十蔵は、次に薫を後ろ向きにさせ、その小さな身体を慎重に押し倒す。そして、静かに精液と彼女の唾液が残る肉棒を薫のアナルに挿入した…。
屋敷の外は霧雨が降りしきり、山間部の斜面は霧に包みこまれていた。にわか肌寒さを感じるも、湿気の不快感がそれを勝っている。
既に夜の戸張が下りて暫しの時が経った頃、その屋敷はすでに静寂に包まれていた…。
中庭に面した薄暗い十二畳ほどの大広間では、薫(かおる)が十蔵(じゅうぞう)の荒々しく太い肉棒を咥えて音を立て、丹念に奉仕している。
可憐な小花のような清らかで瑞々しい唇を大きく開き、柳の枝のようにしなやかに首を揺らしながら、十蔵の老木を思わせる荒々しく太い肉棒を咥え、ちゅぱちゅぱと愛撫するような音を立てながら頬張っていた。
彼女のその幼さを残す人形のような顔立ちと、大きく澄んだ瞳は、純粋無垢な輝きを放ち、清純で可憐な可愛らしさを漂わせていた。
十蔵は甘い香りを漂わせる茶色いタバコを咥えながら、股間に顔を埋めて献身的に励む美しい少女の姿を、満足げな表情で見下ろしている。彼の大きな手が、薫の光沢のある薄い白いインナーキャミソールの隙間から、まだ膨らみ始めたばかりの乳房を優しく撫でるように揉むと、低い声で囁いた。「随分と成長したな……」
薫は一瞬動きを止め、瞳を細めて微笑み、静かに頷く。顔は赤く染まり、恥じらいを含んだ目尻の垂れ具合に喜びが現れ、その仕草は、まるですべてを肯定する天使の微笑そのものだった。
十蔵の肉棒が限界を迎えようとする頃、薫はそれを敏感に察知したかのように、さらに首を深く動かし、喉の奥へと押し込む。その瞬間、「うっ……」と短く低い呻き声が、彼のタバコを咥えた口元から漏れ出た。濃密で香ばしい精液が激しく迸り、薫の口いっぱいに広がる。しかし、彼女はそれを一滴も漏らさず、まるでそれが当たり前のように飲み干すと、満面の笑みを浮かべながら十蔵を見上げた。
「お父様、気持よかった?」
彼女の言葉に無言のまま頷き、満ち足りた様子でタバコをくゆらせた十蔵は、次に薫を後ろ向きにさせ、その小さな身体を慎重に押し倒す。そして、静かに精液と彼女の唾液が残る肉棒を薫のアナルに挿入した…。