この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
❤淫欲母子禁忌旅情❤
第1章 プロローグ
「あぁ~~ん・・・おっきい・・・」ひばりが囁くような美声を漏らし、野太い肉の塊は菊紋をこじ開け、彼女の肉壁に優しく包まれながら引きこまれていく。
薫は十蔵を満足させるように自ら腰を動かし、彼の肉棒の長さに合わせてスライドさせてピストン運動を始める。タバコを傍の灰皿に置き、両手で薫の乳房を掴み、そのうなじに肉厚の舌をはべらせ、いつくしむ様に愛撫する。
薫も十蔵の欲望を受け入れるように、首を彼の舌に当てて、揉まれる乳房の気持ちよさに歓喜の声を漏らす。
「あぁ~~~、いぃ~~~~」
十蔵の陰茎は腸壁を押し分け、その中で脈動し、一層固く膨らんだ。しばし静寂の室内に、パコパコと卑猥な音が軽快なリズムと共にその空間に満たされていた。
さらなる白濁の奔流を注ぎ込む十蔵。薫は驚きつつも静かに受け入れ、その表情にはどこか達観した安らぎが漂っていた……。
やがて、十蔵は浴衣を整え、何事もなかったかのように立ち上がると、部屋を出る前に振り返り、低く短い言葉を薫に投げかけた。「悦子(えつこ)を慰めてやれ……」
その言葉を最後に、十蔵は静かに襖を閉じ、廊下の暗闇に溶け込むようにその場を後にした…。
薫は十蔵を満足させるように自ら腰を動かし、彼の肉棒の長さに合わせてスライドさせてピストン運動を始める。タバコを傍の灰皿に置き、両手で薫の乳房を掴み、そのうなじに肉厚の舌をはべらせ、いつくしむ様に愛撫する。
薫も十蔵の欲望を受け入れるように、首を彼の舌に当てて、揉まれる乳房の気持ちよさに歓喜の声を漏らす。
「あぁ~~~、いぃ~~~~」
十蔵の陰茎は腸壁を押し分け、その中で脈動し、一層固く膨らんだ。しばし静寂の室内に、パコパコと卑猥な音が軽快なリズムと共にその空間に満たされていた。
さらなる白濁の奔流を注ぎ込む十蔵。薫は驚きつつも静かに受け入れ、その表情にはどこか達観した安らぎが漂っていた……。
やがて、十蔵は浴衣を整え、何事もなかったかのように立ち上がると、部屋を出る前に振り返り、低く短い言葉を薫に投げかけた。「悦子(えつこ)を慰めてやれ……」
その言葉を最後に、十蔵は静かに襖を閉じ、廊下の暗闇に溶け込むようにその場を後にした…。