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School Girl
第8章 再び…そして…
「イヤぁぁぁっ!」
紗耶の両手がシャツの下へと伸び、ピンク色のブラジャーをずり上げる。
括れたウエストは疎か、豊満な胸を晒け出され、真希の小さなクチから悲痛な声が洩れる。
それでも紗耶は、両手の指でそれぞれ乳首を抓むと、‘ギュッ’と引っ張ったり捻ったりと刺激を与える。
「い、いた…いぃぃぃっ!」
医師のネットリとした愛撫に反して力任せの行為。
真希はその鋭い刺激に、瞳に涙を浮かべ頭を振って苦痛を訴え続けていた。
「こんなイヤらしいカラダしてんだしぃ…。
痛いのもアンタなら気持ち良くなるんじゃないのぉ?」
真希の苦痛に歪む顔を見て冷ややかな表情を浮かべながら、紗耶は乳首を弄る手を止める事はなかった。
それに加えて、背後の男が‘グイグイ’とショーツを引き上げる行為。
遂には、尻のワレメにまでショーツは食い込み、晒け出された尻を男の両手が‘グニュグニュ’とイヤらしく揉み拉いていた。
乳首からの鋭い痛みと、尻からくる刺激が真希の頭を混乱させ始めていた。
しかし、頭は混乱していても、先程まで医師に因って昂らせられていたカラダ。
反応しやすくなっていた真希のカラダは、延々と続いている荒々しい行為に抗う事がなかった。