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School Girl
第10章 悪夢
 
「ふぐぅっ…んぐぅっ……」

「漸く諦めたかぁ……
 しっかし…このケツマンコ………初めてだからか…締まり…ハンパねぇな………」

「このクチも……舌が絡み付いて………」

「揉み応え充分のデカパイも……堪んねぇっすよ」

 真希のカラダを堪能する男たちの声。

 蹂躙される真希は呻くだけで、されるが儘になっていた。

 カラダのあちこちから脳へと刺激が伝わる。

 アナルの痛みさえも、最早分からなくなる程に、延々と繰り広げられる凌辱。

「しっかし、男の前でヤられてるってのは……この娘も………」

 不意に胸を嬲り続けていた男の声が真希に届いた。

 その言葉に、啓太の存在を思い浮かばせた真希。

 ギュッと固く閉じていた瞳を思わず開いた。

「んんっ!」
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