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School Girl
第2章 秘密
…これ……嫌がらせ…?
そう思うくらい、爪先立ちで腕を伸ばしてやっと文字を書けるくらいの黒板の高い場所に答えを書かされる。
腕を伸ばすとセーラー服がずり上がって、括れたウエストを僅かに露出させる。
お尻は辛うじて隠れているものの、少しの風でも吹けば捲くれ上がってお尻が見られそうで、早く教壇から降りたかった。
意識を下半身に集中させながら答えを書き進めていくも、尿意は治まる事はなく、逆に風通しが良くなり過ぎて増すばかりだった。
「せ、先生… あの…」
尿意に苦悶しながらも答えを書き終えた真希は、傍に立って答えを書いている真希を見ていた教師に小声で話し掛けた。