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School Girl
第2章 秘密
 
…はぁっ…指が…止まん…ない…


 真面目と見られている真希でも、性的経験はそれなりにあった。

 一人でする事もあるが故に、授業中だと思っていても、感じる快感に負けて指を止められなかった。

 右手の人差し指と薬指がえっちなおツユに塗れたビラビラを押し広げる。

 ‘グプッ…グプッ…’とイヤらしい音を洩らしながら、中指をワレメのナカへと突き挿していく。

「はぁ…あぁ…」

 親指の腹で充血して尖り始めたクリトリスを擦り付けると、真希は堪らなく甘い声を洩らした。


…どうして…止められ…ない…


 興奮でカラダが熱く火照ってくる。

 カラダは更なる快感を求めて、左手をセーラー服の裾から中へと潜り込ませた。
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