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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第9章 あの男が再び!!売れないホスト&AV男優ー涼ー

涼と並んでマットに座ったとき、心結は心臓の鼓動が高鳴るのを感じていた。
緊張と期待、そして不安が入り混じった感情に支配されていた。
涼さんに……
優しくしてもらいたい……
でも……
涼の手がゆっくりとワンピースの裾の中に入ると、レースでふわふわのパニエが外され、次にハーフパンツ、そして黒のレギンスが順に脱がされていく。
ワンピース裾から衣類が一枚ずつなくなっていくたびに、身体が軽くなっていく。
それと同時に、自分を包み隠していたものが剥ぎ取られていくような感覚に襲われた。
そして背後に涼が回り込み、耳元に彼の囁く声が響く。
「大丈夫……優しくするから……」
その低い声が、心を掴んで離さない。
安心させるようなその言葉とは裏腹に、涼の唇が心結の耳に触れた瞬間、全身に電流が走るような感覚が広がった。
耳元に落ちるキス、熱い吐息、そして唇で甘く耳を噛まれると、心結の心と体を焦らしていく。
「んんっ……」
くすぐったさと快感が混じり合い、どうしても身体が反応してしまう。
「今の声可愛いね?心結って耳が弱いんだ……?」
涼の意地悪な質問に、戸惑う心結が目をうっすらと開けると、突き刺さるような会場の男達の視線を感じた。
みんなが見てる……
恥ずかしい……
でもドキドキしてる……
羞恥心が体を刺激し、複雑な気持ちの心結だった。
緊張と期待、そして不安が入り混じった感情に支配されていた。
涼さんに……
優しくしてもらいたい……
でも……
涼の手がゆっくりとワンピースの裾の中に入ると、レースでふわふわのパニエが外され、次にハーフパンツ、そして黒のレギンスが順に脱がされていく。
ワンピース裾から衣類が一枚ずつなくなっていくたびに、身体が軽くなっていく。
それと同時に、自分を包み隠していたものが剥ぎ取られていくような感覚に襲われた。
そして背後に涼が回り込み、耳元に彼の囁く声が響く。
「大丈夫……優しくするから……」
その低い声が、心を掴んで離さない。
安心させるようなその言葉とは裏腹に、涼の唇が心結の耳に触れた瞬間、全身に電流が走るような感覚が広がった。
耳元に落ちるキス、熱い吐息、そして唇で甘く耳を噛まれると、心結の心と体を焦らしていく。
「んんっ……」
くすぐったさと快感が混じり合い、どうしても身体が反応してしまう。
「今の声可愛いね?心結って耳が弱いんだ……?」
涼の意地悪な質問に、戸惑う心結が目をうっすらと開けると、突き刺さるような会場の男達の視線を感じた。
みんなが見てる……
恥ずかしい……
でもドキドキしてる……
羞恥心が体を刺激し、複雑な気持ちの心結だった。

