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第9章 あの男が再び!!売れないホスト&ＡＶ男優ー涼ー

そんな姿を見ているであろう涼の声が耳に響く。

「アハハ……可愛い……みんなにお尻の穴を見てもらおうか？」

涼が心結の尻肉を手のひらで触れると、左右に押し広げた。

やだ……

恥ずかしい……

きっとみんなが見てる……

ただ身動きできず、恥ずかしいポーズを会場の男達に晒すしかなかった。

「じゃあ次はバックで入れるからな？今度は可愛い声で鳴けよな？」

心結は崩れた体勢のまま、羞恥と緊張で全身が強張りそうになるが、涼の声に従うように、震える声で返事をした。

「……はい、涼さんの言う通りにします……」

その返事を聞いた涼は満足げに微笑み、彼女の腰を優しく支えながら、肉棒を秘部に挿入していく。

会場の視線が心結に注がれているのを感じながらも、心結は涼の優しい言葉を求め、命令従った。

「あっ……んぁ……んんっ……あぁっ……」

涼に導かれるまま心結は淫らな声で鳴くと、良くできました。と言わんばかりに、指がそっと心結の髪に触れ、優しく撫でてくれる。

「可愛い声で鳴くじゃん？もっと俺を感じて……心結……」

そんな涼の低い声に、心結の胸がきゅっと締め付けられ、彼の望むままの姿を見せた。

正常位とは違う箇所を肉棒で暴かれ、秘部の奥深くに達すると、甘い声が自然と漏れる。

「んはぁ……あぁっ……気持ちいい………涼さんも……気持ちいいですか……？」