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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第11章 魅惑のVIPルームデートー姫ー
しかし、その思いは玲音の指示で消されていく。

『やるじゃねぇか?あとは少しだけアソコを触ってやればいい……
もっと触れてほしい。って思わせる程度にな?
昨日のガキは、初めてだったか知らねぇけど、ちょっと触ってやったら、プルプル震えながら、思いっきりしがみついてきてさぁ?
苦しくてビックリしたよ?
アハハ。姫は男遊びに慣れてるから、教えてもらえ』

昨日のガキ……

ココの事だよな……

きっと……

玲音の話に動揺した智樹の手は、姫の太股に手を置いたまま、完全に止まってしまった。

すると姫が智樹の手が入る程度に、膝を開いていく。

「ねぇ。手が震えてるよ……?姫はお姉さんだから、怖くないよ?大丈夫……触って?」

秘部に触れるのを姫が怖がっているとか、こっちが緊張しているから手が震えてるとか、そんな話ではない。

憧れのアイドルとして、純粋に玲音を見ている心結の気持ちを踏みにじって、心と身体を巧みに扱おうとする玲音に怒りが収まらないのだ。

ココも……

こうして触れられたんだよな……

こんなクズみたいな男に……

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