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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第12章 智樹の初体験ー姫ー
そんな気持ちを見透かしてたように、姫がクスクスと微笑む。

「一人で裸んぼさんだと恥ずかしいね?姫も脱ぐから、おりこうさんに待っててね?」

そう言った姫は、智樹の頭をポンポンと優しく撫でた。

女の子は頭をポンポンされるのが、嬉しいっていうよな……

俺でも心が温かくなった……

顔を真っ赤にしている智樹の隣で、姫も服を脱いでいくと、自然と視線は、姫の胸や秘部に向けられる。

素人が見ても全身脱毛していると、わかるほどの透き通るような白い柔肌。

姫の胸は心結より少し大きめのお椀型。
小さめの薄い桃色の乳輪と乳首が映える綺麗な体。

秘部には何も生えておらず、縦に1本の筋が入っているのが見える。

その視線に気付いた姫は、クスッと笑う。

「もぉ~。そんなに可愛い顔なのに、エッチなんだねっ?姫の体も可愛い?」

不意を突かれた智樹は、少し戸惑った。

同じような事を何度聞くんだ……?

可愛いとか好きって、こんなに言わなきゃいけないものなのか……?

「もちろん可愛いですよ……」

そう言った瞬間、姫は大きな声で言った。

「あーっ!!今、同じことを何回言わせるつもり?って顔をしてたーっ!?」

「そっ……そ……そんなことないですよっ」


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