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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第12章 智樹の初体験ー姫ー

クスッと笑った姫が、無駄口を叩く智樹を注意してくれる。
「そういう事を言っちゃダメ……
女の子が傷つくから……
姫じゃダメなのかな?って不安になっちゃうよ?
智樹くんの事が好きだから、キスしてるんだからねっ?
最後まで結ばれたいに決まってるじゃん……」
優しく諭すように言った姫の気持ちに、偽りは全く感じられず、智樹は罪悪感で胸の痛みを感じた。
そのまま姫は智樹の唇を「ちゅっ」とキスで塞いで、バスロープの紐を解くと、下半身へと手を伸ばしていく。
「ふふっ……大きくなってるね?姫のキスで興奮しちゃったんだね……?」
「興奮してます……お姫様のキスが優しくて……」
姫は手で肉棒を優しく握ったまま、乳首にキスを落とした。
ちゅっ……ぺろ……ぺろ……はむ……
乳首の周りを舌先で舐めたり。
そっと甘く唇で咥えてみたり。
智樹は甘えるように目をうっすらと閉じて、そっと姫の頭に両手を乗せて、優しく撫でる。
いくら智樹の甘える顔が可愛くても、何も言ってくれない事に、姫は痺れを切らしたように囁いた。
「ねぇ。気持ちいい……?気持ちよかったら、ちゃんと女の子に伝えるんだよ?『気持ちいいよ』って。せっかく頑張って、キスしてるんだからね?」
そんな風に女の子の扱い方を説明しながら、そっと唇で乳首を吸い上げてくる姫の愛撫。
ちゅちゅっ……
「んぅ……………気持ちいいです……」
智樹は思わず恥ずかしい声を漏らしたのを隠すように、姫に言われた言葉を重ねた。
「そういう事を言っちゃダメ……
女の子が傷つくから……
姫じゃダメなのかな?って不安になっちゃうよ?
智樹くんの事が好きだから、キスしてるんだからねっ?
最後まで結ばれたいに決まってるじゃん……」
優しく諭すように言った姫の気持ちに、偽りは全く感じられず、智樹は罪悪感で胸の痛みを感じた。
そのまま姫は智樹の唇を「ちゅっ」とキスで塞いで、バスロープの紐を解くと、下半身へと手を伸ばしていく。
「ふふっ……大きくなってるね?姫のキスで興奮しちゃったんだね……?」
「興奮してます……お姫様のキスが優しくて……」
姫は手で肉棒を優しく握ったまま、乳首にキスを落とした。
ちゅっ……ぺろ……ぺろ……はむ……
乳首の周りを舌先で舐めたり。
そっと甘く唇で咥えてみたり。
智樹は甘えるように目をうっすらと閉じて、そっと姫の頭に両手を乗せて、優しく撫でる。
いくら智樹の甘える顔が可愛くても、何も言ってくれない事に、姫は痺れを切らしたように囁いた。
「ねぇ。気持ちいい……?気持ちよかったら、ちゃんと女の子に伝えるんだよ?『気持ちいいよ』って。せっかく頑張って、キスしてるんだからね?」
そんな風に女の子の扱い方を説明しながら、そっと唇で乳首を吸い上げてくる姫の愛撫。
ちゅちゅっ……
「んぅ……………気持ちいいです……」
智樹は思わず恥ずかしい声を漏らしたのを隠すように、姫に言われた言葉を重ねた。

