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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第2章 演劇部の部長ー涼ー

「ベッドで横になって……?」
涼に体重を少しかけられると、心結は素直に応じていく。
仰向けになった心結に覆い被さった涼は彼女の目を見つめて、頭をそっと撫でた。
「可愛い…」と囁いた後、軽くキスを重ねる。
心結のうっとりとした表情を見て、ニコッと笑顔を溢した涼は、彼女の耳元で吐息混じりに囁いた。
「心結の一番恥ずかしい所……触るね……?」
心結は天井を見つめたまま、何も言わない。
どうすればいいのかわからない。
そんな様子だった。
涼が耳にキスをすると、くすぐったそうに、ピクッと体を震わせ、耳に這ってくる舌の愛撫も受け入れていく心結。
「ん……んん……」
目を閉じて少し口を開いた心結から、熱い吐息が漏れ始めた頃、涼の手はショーツの中へ忍び込ませていく。
フワフワとした秘毛を掻き分けながら、濡れた秘部へ到達した。
涼は指で愛液を掬うと、小さく突起している敏感な肉芽に塗り付けていく。
ピチャピチャといういやらしい音色は、涼や心結の耳。そしてスピーカーを通して、智樹にも聞こえていた。
涼に体重を少しかけられると、心結は素直に応じていく。
仰向けになった心結に覆い被さった涼は彼女の目を見つめて、頭をそっと撫でた。
「可愛い…」と囁いた後、軽くキスを重ねる。
心結のうっとりとした表情を見て、ニコッと笑顔を溢した涼は、彼女の耳元で吐息混じりに囁いた。
「心結の一番恥ずかしい所……触るね……?」
心結は天井を見つめたまま、何も言わない。
どうすればいいのかわからない。
そんな様子だった。
涼が耳にキスをすると、くすぐったそうに、ピクッと体を震わせ、耳に這ってくる舌の愛撫も受け入れていく心結。
「ん……んん……」
目を閉じて少し口を開いた心結から、熱い吐息が漏れ始めた頃、涼の手はショーツの中へ忍び込ませていく。
フワフワとした秘毛を掻き分けながら、濡れた秘部へ到達した。
涼は指で愛液を掬うと、小さく突起している敏感な肉芽に塗り付けていく。
ピチャピチャといういやらしい音色は、涼や心結の耳。そしてスピーカーを通して、智樹にも聞こえていた。

