この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第13章 月末の売り上げバトル

今日3度目のキスは、智樹が彼女を強く抱き締めて、何度も唇を重ねる熱いキス。
ちゅっ……ぴちゅ……ちゅっ……
彼女もぎこちないキスながら、智樹のキスに応えようと、小さく唇を動かしているのが伝わってくる。
「ちゅっ…んふ……ちゅっ……智樹くん……」
うっとりとした瞳の彼女の甘い吐息が、こちらの頬に当たる。
「ねぇ?お姫様……舌を出してくれる?」
「うん……」
彼女が控えめに舌を差し出すと、舌を絡めていく智樹。
ぺろっ……ちゅっ……ふっ……はぁ……ぺろ……ぺろっ……はむっ……
お互いの口内で舌を交じ合わせ、時折、智樹が彼女の舌を唇で甘く咥える。
そんなキスの間にパシャ。パシャ。っとフラッシュが炊かれて、数枚のプリクラが撮れていた。
そして最後の1枚の時に、抱き締めていた手を、彼女の肩から腰。そしてお尻へと滑らせていく。
「んっ……智樹くん……恥ずかしい……」
「触られるの怖い……?」
「ううん……大丈夫……」
少し驚いた表情を見せた彼女だったが、智樹の身体に吸い付くように、身を寄せていった。
そのプリクラも、彼女の想い出の品として、心に残る1枚となった。
先程の30代半ばの普通のOLも、この女子大生も10日ほどで、500ポイントを貯めて、2時間デート券を手にした。
2時間デート券とは名前ばかりで、ホテルで2時間愛し合うという智樹とのセックス購入券だ。
この二人だけではなく、姫のような金持ちではない普通の20代の女性達が何人も、チェキ会から10日ほどで、500ポイントの50万を支払って、智樹の腕の中に落ちていったのだった。
ちゅっ……ぴちゅ……ちゅっ……
彼女もぎこちないキスながら、智樹のキスに応えようと、小さく唇を動かしているのが伝わってくる。
「ちゅっ…んふ……ちゅっ……智樹くん……」
うっとりとした瞳の彼女の甘い吐息が、こちらの頬に当たる。
「ねぇ?お姫様……舌を出してくれる?」
「うん……」
彼女が控えめに舌を差し出すと、舌を絡めていく智樹。
ぺろっ……ちゅっ……ふっ……はぁ……ぺろ……ぺろっ……はむっ……
お互いの口内で舌を交じ合わせ、時折、智樹が彼女の舌を唇で甘く咥える。
そんなキスの間にパシャ。パシャ。っとフラッシュが炊かれて、数枚のプリクラが撮れていた。
そして最後の1枚の時に、抱き締めていた手を、彼女の肩から腰。そしてお尻へと滑らせていく。
「んっ……智樹くん……恥ずかしい……」
「触られるの怖い……?」
「ううん……大丈夫……」
少し驚いた表情を見せた彼女だったが、智樹の身体に吸い付くように、身を寄せていった。
そのプリクラも、彼女の想い出の品として、心に残る1枚となった。
先程の30代半ばの普通のOLも、この女子大生も10日ほどで、500ポイントを貯めて、2時間デート券を手にした。
2時間デート券とは名前ばかりで、ホテルで2時間愛し合うという智樹とのセックス購入券だ。
この二人だけではなく、姫のような金持ちではない普通の20代の女性達が何人も、チェキ会から10日ほどで、500ポイントの50万を支払って、智樹の腕の中に落ちていったのだった。

