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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第14章 心結のデート。ー玲音ー

玲音の指先が、心結のブラウスのリボンをほどき、ボタンに手をかける。
「この前はファーストキスまでだったよね……?心結のキス……俺の事が好きって気持ちが伝わってきて、嬉しかったよ」
吐息がかかるほどの距離で囁かれ、心結は何も答えられず、視線を泳がせていた。
「今日はもう少し心結の事を可愛がってあげたいな……?」
強い言葉と甘い言葉を交互に出していくと、心結の気持ちが大きく揺れた。
コクッと頷いた心結の羞恥心を煽るように、プリクラのカメラを意識させる。
「カメラを見て……」
カメラの下にあるモニターには、心結のブラウスのボタンが4つ外され、柔肌と小さな胸を隠している、純白のレースのブラジャーが見え隠れしていた。
恥ずかしそうに俯く心結の耳元で甘い言葉をかける玲音。
「心結の綺麗な体……可愛いね……少し触るよ……」
ブラジャー越しの胸を、荒々しく撫で回していく。
玲音の狙いは、心結の身体を興奮させて、落とすのではない。
触れられているという事を、心結に認識させるのが目的の荒々しい愛撫だった。
それでも、短時間で心結は甘い吐息を漏らす。
心結の脳裏には、好きな人に愛されている。という妄想が広がっていたのだ。
「んっ……んんん……んぁ……」
「可愛い声が漏れてるね……きっと可愛い心結の写真が撮れてるよ……?」
胸を愛撫される様子もプリクラに撮影されていた。
「この前はファーストキスまでだったよね……?心結のキス……俺の事が好きって気持ちが伝わってきて、嬉しかったよ」
吐息がかかるほどの距離で囁かれ、心結は何も答えられず、視線を泳がせていた。
「今日はもう少し心結の事を可愛がってあげたいな……?」
強い言葉と甘い言葉を交互に出していくと、心結の気持ちが大きく揺れた。
コクッと頷いた心結の羞恥心を煽るように、プリクラのカメラを意識させる。
「カメラを見て……」
カメラの下にあるモニターには、心結のブラウスのボタンが4つ外され、柔肌と小さな胸を隠している、純白のレースのブラジャーが見え隠れしていた。
恥ずかしそうに俯く心結の耳元で甘い言葉をかける玲音。
「心結の綺麗な体……可愛いね……少し触るよ……」
ブラジャー越しの胸を、荒々しく撫で回していく。
玲音の狙いは、心結の身体を興奮させて、落とすのではない。
触れられているという事を、心結に認識させるのが目的の荒々しい愛撫だった。
それでも、短時間で心結は甘い吐息を漏らす。
心結の脳裏には、好きな人に愛されている。という妄想が広がっていたのだ。
「んっ……んんん……んぁ……」
「可愛い声が漏れてるね……きっと可愛い心結の写真が撮れてるよ……?」
胸を愛撫される様子もプリクラに撮影されていた。

