この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第2章 演劇部の部長ー涼ー

「…………………」
心結は小さく息を呑み、涼の手を掴んでいた自分の手をゆっくりと離していく。
心結の瞳には迷いが浮かんでいたが、それでも涼の言葉に負けてしまった。
純情。純粋。そんな言葉は男の幻想である。
女としての遺伝子が、寂しくて悲しい時間を過ごしたくない。幸せになりたい。そう願っているのだから。
涼は心まで手にいれた瞬間を見逃さなかった。
「じゃあ脱がすよ?力を抜いて……」
ゆっくりと心結のショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろし始める。
心結は一瞬ためらったものの、自らお尻を少しだけ浮かせ、涼の手が動きやすいように体を預けた。
涼の目に心結の幼い雰囲気から想像しがたい、手入れのされていない三角に生えた秘毛。
そして濡れた秘唇がいやらしく左右に開いている秘部。
ショーツの裏側は、ヌルヌルした愛液で、お漏らししたように濡れている様子も視界に入ってくる。
心のどこかで、まだ智樹への思いは残っている。
それでも今、心結は涼に全てを捧げようとしていた。
寂しさと悲しみの中で、それが唯一の選択肢に思えたから。
心結は小さく息を呑み、涼の手を掴んでいた自分の手をゆっくりと離していく。
心結の瞳には迷いが浮かんでいたが、それでも涼の言葉に負けてしまった。
純情。純粋。そんな言葉は男の幻想である。
女としての遺伝子が、寂しくて悲しい時間を過ごしたくない。幸せになりたい。そう願っているのだから。
涼は心まで手にいれた瞬間を見逃さなかった。
「じゃあ脱がすよ?力を抜いて……」
ゆっくりと心結のショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろし始める。
心結は一瞬ためらったものの、自らお尻を少しだけ浮かせ、涼の手が動きやすいように体を預けた。
涼の目に心結の幼い雰囲気から想像しがたい、手入れのされていない三角に生えた秘毛。
そして濡れた秘唇がいやらしく左右に開いている秘部。
ショーツの裏側は、ヌルヌルした愛液で、お漏らししたように濡れている様子も視界に入ってくる。
心のどこかで、まだ智樹への思いは残っている。
それでも今、心結は涼に全てを捧げようとしていた。
寂しさと悲しみの中で、それが唯一の選択肢に思えたから。

