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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第15章 イメクラの講習ーサトル店長ー
「色んな人の中には、女の子に慣れてなくて、近寄るのも緊張するって人もいるんだよ。」

「そういう人には、どうすればいいんですか?あまり顔を見てあげないようにする。みたいな……?」

サトル店長は嬉しそうに心結の頭を撫でて言った。

「おっ!!近いっ!!凄いね~。でも答えは、見てあげないじゃなくて、いないことにしてあげるんだよ?その人は透明人間になって、何も気付いてない女の子に触れたいんだよ?」

よくテレビでやってる、透明人間になれたら……
女風呂を覗きたいか?

みたいな感じってこと……?

明らかにしかめた顔をして、嫌悪感を表す心結だが、サトル店長がこんな提案をしてきた。

「一応そういうのも練習しておいた方がいいかもね?心結ちゃんの見た目だと怒ったり、触ってきたりするタイプでもないからね?」

「わかりました。やってみます…」

透明人間に体を触られる。
心結はそんな演技をしてみる事にした。

「うーん……今日の体育やだなぁ……」

つり革に掴まって、独り言を呟く心結の背後から、ブレザーの中に手を入れて、ブラウス越しの胸を荒々しく揉んでくるサトル店長。

「ひゃっ……」

「声を出しちゃダメだよ?透明人間に触られてるんだからね?」

しばらく胸を撫で回されても、歯を食い縛って我慢した。

「このお店のルールでは、この格好を脱がしちゃダメって事になってるから、脱がそうとしてきたら、お客さんに断っていいからね?でも、このまま触られる場合、知らない振りをしてあげて」

「わかりました。知らない振りですね……やってみます……」


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