この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第16章 心結の妄想の世界で…ー智樹ー
智樹はゆっくりとショーツに触れて上下に動かしながら、心結の柔らかい秘部の感触を確かめるように触れていく。

心結は微かに震えながらも、智樹の指から伝わる刺激に、甘い声を上げる。

「んん……あぁ……んんっ……」

「ココ……もっと足を開いてくれる?」

智樹がそう言いながら、右足は椅子に乗せて、左足を机に乗せさせて、M字のように大きく足を開かせた。

「ココ……パンツが濡れてきてるよ?気持ちいい……?」

心結は真っ赤な顔を俯かせたまま、静かに呟いた。

「ん……んぁ……うん……気持ちいい……」

気持ちいい。
そう声に出すだけで、心結の胸の中に恥ずかしさが込み上げてくる。
それと同時に、興奮している自分に気付いた。

智樹がショーツ越しの秘部に触れていると、心結がピクッと体を震わせる箇所を探り当てた。

その反応を確かめるように、指に力を入れて、その箇所を指の腹で円を描くように擦ってみる。

「んんっ!!そこは……ダメ……」

「えっ?ここが気持ちいいんだよね?」

心結は智樹に体を向けて、強く抱きついて、彼の胸に顔を埋める。

「智樹くんに、エッチな声とか、エッチな姿とか知られたくないもん……絶対に今の私、可愛くないもん……」

喉の奥から自然と漏れる喘ぎ声。
快楽に歪む表情。

心結は智樹の前では、可愛いままの姿でありたいと願ったのだ。

しかしそんな演技などない。
体が自然に反応してしまうのだから。

すると智樹がクスッと笑みを溢して、心結の耳元で囁いた。

「俺の前でしか見せないココを見せてよ……?どんなココでも可愛いから……」

心結は胸から顔を離して、智樹を見つめる。

「ありがとう……変な声を出したり、変な顔をしたりしても、絶対に嫌いにならないでね……」

「わかってるよ。どんなココでも大好きだから」

/405ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ