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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第16章 心結の妄想の世界で…ー智樹ー
心結は俯きながら、少し寂しそうに呟いた。

「わかんないけど……智樹くんに気持ちよくなってもらいたくて……お尻まで舐められるの嫌だった……?」

その目は、嫌いにならないで。という気持ちが宿っているのが、ヒシヒシと伝わってくる。

「そんなことないよ。嬉しかっただけだよ」

すると心結は安堵した表情を見せて、微笑んだ。

「良かった。嫌いになっちゃうのかな?って心配しちゃったっ」

心結はそのまま、肉棒を頬張って、上下に頭を揺すった。

ちゅぱっぱ……じゅる……ちゅぱっ……はぁ……じゅる……ぶちゅ……

濡れた唇の柔らかさ。体温の温もり。口内にいっぱい溜めた唾液。

全ての感触が、敏感な肉棒へ快楽を与えていく。

「ココ……?おいしい?」

「うん……智樹くんの……おいしいよ……?」

優しい笑みを浮かべて静かに答えてから、頬を萎めた心結は、唇が肉棒に吸い付くようにして、スロートしていく。

「ココっ!!動かないでっ!!」

心結の口の中で放出しそうになり、慌てて彼女の頭を押さえて、動きを止めさせる。

すると喉の奥まで当たった肉棒をゆっくりと引き抜いた心結は、クスッと笑みを溢して、智樹を見つめた。

「口の中で出してもいいよ?智樹くんなら……」

智樹がそっと頭から手を離すと、また肉棒を口に頬張って、今度は口の上下に動かすのに加えて、手でも上下にしごいてくれた。

ちゅぱっ…じゅる…じゅぽっ…じゅぽっじゅる…ちゅぱっ…

唇と手の動きがどんどん早くさせ、口内に発射させた心結は、思わずしかめた顔をして、喉の奥から声を上げる

「んんっ!!!」

肉棒から口を離した心結は、少し目を泳がせて不安そうな表情を見せた後、ゴクッと喉を鳴らした。

「智樹くんの飲んだよ?」

そう言って笑う心結は、どこまでも幸せそうな表情を見せていた。





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