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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第18章 心結のグラビア撮影
ブラウスは胸の下まで捲れてお腹を出したまま、スカートを下着が見えないギリギリまで持ち上げて、太股を露にさせた心結。

「この辺りが限界です……」

「智樹くん、しっかり撮ってあげて。心結ちゃんがこんなに頑張ってるんだからさ」

智樹はベッドの斜め上から撮っていると、涼が余計な指示を出してくる。

「今の心結ちゃん。凄く色っぽいよ?少し膝を立ててくれるかな?」

心結が言われるままに、スカートを押さえながら、少しだけ膝を立てていく。

心結は緊張や恥ずかしさを押し殺すように目を閉じているが、智樹も同じようなモデルの撮影をしてきた経験から、伝わってくる女の子独特の感情がある。

それは見られているという興奮。

少しだけ心結の息が荒くなっているのが見てとれるのだ。

「おいおい智樹。もっと色んな角度から、可愛くて綺麗な写真を撮ってあげてよ?」

その涼の言葉は、もっと過激に見えるように攻めた写真を撮れっ。という意味だ。

智樹は涼に従い、これまでも撮ってきた。

今日だけ無理だ。
心結だけは無理だ。

そう言い出せないまま、スカートの中を狙うようなローアングルや、彼女の頭上から胸元を覗き込むようなアングルでも撮影した。

お願いだから……

もうやめてくれ……

いくらそう願っても、智樹は無言でシャッターを切るしかなかった。

カメラ越しに見える心結の表情は、どこか無防備で、可愛く撮ってもらおう。綺麗に撮ってもらおう。そんな気持ちが感じられ、智樹の胸を締め付ける。

それでも涼の言葉は止まらない。

「やっぱり心結ちゃんは最高だよ。凄く大人っぽくてセクシーだよ。もう少しだけ挑戦してみようか?」

涼の言葉とカメラの魔力によって、心結は抵抗力が薄れていた。

「もう少しだけなら……大丈夫です……」

「じゃあもう少し撮るね?でも無理しなくていいからね、心結ちゃんができる範囲で大丈夫だよ」

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