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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第20章 映画の試写会

龍一は薄く笑みを浮かべ、心結の耳元で囁く。
「まぁいい……プライドの高い女が恥じらう姿を見るのも悪くない……」
そう言いながら、龍一は心結の体を抱き寄せ、彼女の耳元に唇を落とした。
「……ちゅっ…ちゅっ……んっ……んん……ちゅ……ん っ……」
身を捩らせながら漏れる心結の甘い吐息が、スクリーン越しに観客達の耳に響く。
龍一の指が背中をなぞって、ショーツ越しの尻肉へと降りていくと、心結は襲い来る羞恥心に耐えるように、強く龍一に抱きついていた。
「お前が欲しいのは親の仇の情報だったな……?」
「ええ……だから、何も言わずに早く抱いて……」
ひとみの吹き替えの台詞と同時に、心結は屈辱と覚悟を背中で語りながら、腰を浮かせて黒のショーツに手をかけていく。
そのままゆっくりと黒のショーツを脱ぐと、心結の生まれたままの姿が、スクリーンに晒された。
遠目であるものの、全裸の心結がカメラに背を向けたまま、龍一に向かって座っている様子は、大きな話題になりそうなシーンとなっていた。
透き通るような白い背中。
そして柔らかそうな尻肉も露になっている。
何も身に付けていない彼女の体を、龍一がニヤニヤと笑みを浮かべながら見つめている。
「綺麗な体だ……これから俺のものになると思うと、興奮が止まらねぇ……」
その台詞の後に、龍一に押し倒されるようにして、ベッドに体を沈めた心結。
そのまま二人は布団の中に身を隠していく。
「まぁいい……プライドの高い女が恥じらう姿を見るのも悪くない……」
そう言いながら、龍一は心結の体を抱き寄せ、彼女の耳元に唇を落とした。
「……ちゅっ…ちゅっ……んっ……んん……ちゅ……ん っ……」
身を捩らせながら漏れる心結の甘い吐息が、スクリーン越しに観客達の耳に響く。
龍一の指が背中をなぞって、ショーツ越しの尻肉へと降りていくと、心結は襲い来る羞恥心に耐えるように、強く龍一に抱きついていた。
「お前が欲しいのは親の仇の情報だったな……?」
「ええ……だから、何も言わずに早く抱いて……」
ひとみの吹き替えの台詞と同時に、心結は屈辱と覚悟を背中で語りながら、腰を浮かせて黒のショーツに手をかけていく。
そのままゆっくりと黒のショーツを脱ぐと、心結の生まれたままの姿が、スクリーンに晒された。
遠目であるものの、全裸の心結がカメラに背を向けたまま、龍一に向かって座っている様子は、大きな話題になりそうなシーンとなっていた。
透き通るような白い背中。
そして柔らかそうな尻肉も露になっている。
何も身に付けていない彼女の体を、龍一がニヤニヤと笑みを浮かべながら見つめている。
「綺麗な体だ……これから俺のものになると思うと、興奮が止まらねぇ……」
その台詞の後に、龍一に押し倒されるようにして、ベッドに体を沈めた心結。
そのまま二人は布団の中に身を隠していく。

