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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第21章 スイートルームでの出来事~龍一~

心結は小さく腰を動かし、身を捩らせる様子を、満足そうに見つめる龍一。
「ほら、体が喜んでるじゃないか?」
「んん……」
そんなことない。と言わんばかりに、龍一を見つめる心結は、龍一の指がショーツのゴムにかかったとき、わずかに体を引いた。
その動きは抵抗のようでもあり、次に起こることを受け入れる準備のようにも見える仕草だった。
「これを脱いだら、お前は完全に俺のものだ」
ゆっくりとショーツが引き下げられる様子を見て、心結は僅かに腰を浮かせる。
その動きは意識的なものではなく、体が自分の意志に反して反応してしまったのだ。
早く終わって……
抵抗なんて考えないように……
いっそ……このまま意識が消えてしまえばいいのに……
そんな事を願う心結を満足そうに見つめる龍一が、ニヤリと笑みを浮かべた。
「そうだ、いい子だ」
龍一は満足そうに呟きながら、ショーツをゆっくりと焦らすようにずらしていく。
三角に生えている黒々とした秘毛が、龍一の目に触れると、潤んだ瞳から一筋の涙が流れた。
その瞬間、また心結の知らない記憶が呼び起こされた。
「ほら、体が喜んでるじゃないか?」
「んん……」
そんなことない。と言わんばかりに、龍一を見つめる心結は、龍一の指がショーツのゴムにかかったとき、わずかに体を引いた。
その動きは抵抗のようでもあり、次に起こることを受け入れる準備のようにも見える仕草だった。
「これを脱いだら、お前は完全に俺のものだ」
ゆっくりとショーツが引き下げられる様子を見て、心結は僅かに腰を浮かせる。
その動きは意識的なものではなく、体が自分の意志に反して反応してしまったのだ。
早く終わって……
抵抗なんて考えないように……
いっそ……このまま意識が消えてしまえばいいのに……
そんな事を願う心結を満足そうに見つめる龍一が、ニヤリと笑みを浮かべた。
「そうだ、いい子だ」
龍一は満足そうに呟きながら、ショーツをゆっくりと焦らすようにずらしていく。
三角に生えている黒々とした秘毛が、龍一の目に触れると、潤んだ瞳から一筋の涙が流れた。
その瞬間、また心結の知らない記憶が呼び起こされた。

