この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第5章 同級生の不良ー優斗ー

心結が泣き疲れた目を閉じると、何かが聞こえてくる。
[本当はやめたくないだろ?]
[お前はもっと逝きたいんだろ?]
そんな風に、脳に直接悪魔が囁いてくる感覚が襲ってくる。
違う……
もうやめてほしい……
もう逝きたくない……
心の中でいくら抵抗しても、何もできない。
優斗に逆らうことさえ、今はもう無意味に思えた。
智樹が助けてくれるのを、心のどこかでまだ信じているのに、また悪魔が囁いてくる。
[そんなココを見たくなかった…]
絶望の淵に立たされた心結は、もう一度呟いた。
「智樹くん……」
「まだ言っていんのかぁ?俺がお前の初めての男になってやるよ?こんなに逝かせてやった俺に感謝しろよな?アハハハ」
優斗が助けを求める心結を嘲笑いながら、肉棒が心結の秘部に触れると、彼女はぎゅっと強く目を閉じた。
パソコンのスピーカーから、もう処女喪失寸前の彼女の心の声が、智樹の耳に流れてくる。
このまま私なんて壊されちゃえばいいんだ……
そうすれば楽になれるから……
智樹くんは助けに来てくれなかった……
きっと、神様の罰なんだよね……?
智樹くんに内緒で、涼さんと会ったりしたから……
[本当はやめたくないだろ?]
[お前はもっと逝きたいんだろ?]
そんな風に、脳に直接悪魔が囁いてくる感覚が襲ってくる。
違う……
もうやめてほしい……
もう逝きたくない……
心の中でいくら抵抗しても、何もできない。
優斗に逆らうことさえ、今はもう無意味に思えた。
智樹が助けてくれるのを、心のどこかでまだ信じているのに、また悪魔が囁いてくる。
[そんなココを見たくなかった…]
絶望の淵に立たされた心結は、もう一度呟いた。
「智樹くん……」
「まだ言っていんのかぁ?俺がお前の初めての男になってやるよ?こんなに逝かせてやった俺に感謝しろよな?アハハハ」
優斗が助けを求める心結を嘲笑いながら、肉棒が心結の秘部に触れると、彼女はぎゅっと強く目を閉じた。
パソコンのスピーカーから、もう処女喪失寸前の彼女の心の声が、智樹の耳に流れてくる。
このまま私なんて壊されちゃえばいいんだ……
そうすれば楽になれるから……
智樹くんは助けに来てくれなかった……
きっと、神様の罰なんだよね……?
智樹くんに内緒で、涼さんと会ったりしたから……

