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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第7章 アイドルの闇オークション

真優がステージに現れると、大人達が一斉にスマホを触りだして、無言のまま画面を見つめてる。
「いったい……何が始まるんだ?」
智樹は落ち着かない気持ちで見回しながら、異様な空気に驚いていた、
数分が経つと、優斗がノートパソコンを操作し、会場に響くマイクの声で告げる。
「ヒロシさん、ご要望をどうぞ」
ヒロシと呼ばれたのは、恰幅のいい禿げた中年の男だった。
彼は真優を品定めするように、青いアイドルの衣装の真優を見てから、ニヤリと笑って要望を告げる。
「俺の前で、そのアイドルの衣装を脱いでくれ」
その言葉に、智樹の心臓がドキッと跳ねた。
「脱ぐって……?」
しかし会場の大人達は当然という目で見ており、真優も何事もなかったかのように、ヒロシの前に歩み寄る。
そして、スカートの下の青と白のフワフワのレースでできたパニエから、ゆっくりと脱ぎ始めた。
真優が一つ一つ衣装を脱いでいくたび、周囲から「おおっ」という声が漏れ、拍手やヤジが飛び交う。
真優は上着をゆっくりと脱ぎ、ヒロシに差し出す。
ダンスで引き締まったスレンダーな白い柔肌。
細い体に不釣り合いの大きな胸を覆う、ピンク色のブラジャーが露わになり、再び場内がどよめいた。
「いったい……何が始まるんだ?」
智樹は落ち着かない気持ちで見回しながら、異様な空気に驚いていた、
数分が経つと、優斗がノートパソコンを操作し、会場に響くマイクの声で告げる。
「ヒロシさん、ご要望をどうぞ」
ヒロシと呼ばれたのは、恰幅のいい禿げた中年の男だった。
彼は真優を品定めするように、青いアイドルの衣装の真優を見てから、ニヤリと笑って要望を告げる。
「俺の前で、そのアイドルの衣装を脱いでくれ」
その言葉に、智樹の心臓がドキッと跳ねた。
「脱ぐって……?」
しかし会場の大人達は当然という目で見ており、真優も何事もなかったかのように、ヒロシの前に歩み寄る。
そして、スカートの下の青と白のフワフワのレースでできたパニエから、ゆっくりと脱ぎ始めた。
真優が一つ一つ衣装を脱いでいくたび、周囲から「おおっ」という声が漏れ、拍手やヤジが飛び交う。
真優は上着をゆっくりと脱ぎ、ヒロシに差し出す。
ダンスで引き締まったスレンダーな白い柔肌。
細い体に不釣り合いの大きな胸を覆う、ピンク色のブラジャーが露わになり、再び場内がどよめいた。

