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人妻露出マゾ・真由美
第3章 初めての野外露出

「奥さん、今日は遠いところまでわざわざ済みません。仕事がら、ちょっと都心を離れる必要がありまして。さすがに都心は人が多すぎるので、初めての露出にはちょっとね」
坂ノ下が後ろを振り向いて、座席の間から顔を出し、笑顔で真由美に話しかけた。
「は、はい、いえ……。この皆さんは……?」
真由美は、隣に座っている女の子、それに、運転手が誰なのか気になった。
「そうですね。ご紹介しておきましょう、うちのスタッフです」
坂ノ下が言った。
「奥さんの隣に座ってるのが、アンズちゃんで、メイクとカメラ担当、あと、ビデオの編集も。で、運転しているのがイシイ君です」
「は、はぁ……」
突然、運転手の男がしゃべり出した。
「ダイさん、オレの仕事も紹介してくださいよ」
「あはは、そうだよね。イシイ君は、運転とか雑用、通販業務とかその他もろもろ。ADみたいなものかな」
「AD……?」
真由美は首をかしげた。
「アシスタント、ディレクター。助監督っていう意味だけど、何でも屋かな。そしてわたしが監督をつとめます。今日はヨロシク」
坂ノ下は笑顔でお辞儀した。
「は、はい……、こちらこそ、よろしく、お願いしますっ」
「スタッフとは打ち合わせが終わっておりますので、あとは私たちの言葉に従って下されば、何も心配いりませんのでね」
と、坂ノ下は言った。
「ドMの、M子さんですよね? 今日はよろしくっ!」
隣に座っているアンズが、真由美に話しかけてきた。
「えぇっ……、は、はい……、M子です。今日は……、よろしくお願いします」
突然、『ドM』という言葉を聞いて、真由美は驚いた。
「はははっ、M子さんの事も、いちおうスタッフに話してありますから。スムーズに撮影を進めるためにね」
坂ノ下が言う。
(じゃあ、あの日、坂ノ下さんに犯されたことも、皆さんご存知なのかしら……?)
真由美は恥ずかしくなった。もっとも、これからの出来事の方が、もっと恥ずかしくなるのだが、そこまでは、まだとても想像がつかない。
坂ノ下が後ろを振り向いて、座席の間から顔を出し、笑顔で真由美に話しかけた。
「は、はい、いえ……。この皆さんは……?」
真由美は、隣に座っている女の子、それに、運転手が誰なのか気になった。
「そうですね。ご紹介しておきましょう、うちのスタッフです」
坂ノ下が言った。
「奥さんの隣に座ってるのが、アンズちゃんで、メイクとカメラ担当、あと、ビデオの編集も。で、運転しているのがイシイ君です」
「は、はぁ……」
突然、運転手の男がしゃべり出した。
「ダイさん、オレの仕事も紹介してくださいよ」
「あはは、そうだよね。イシイ君は、運転とか雑用、通販業務とかその他もろもろ。ADみたいなものかな」
「AD……?」
真由美は首をかしげた。
「アシスタント、ディレクター。助監督っていう意味だけど、何でも屋かな。そしてわたしが監督をつとめます。今日はヨロシク」
坂ノ下は笑顔でお辞儀した。
「は、はい……、こちらこそ、よろしく、お願いしますっ」
「スタッフとは打ち合わせが終わっておりますので、あとは私たちの言葉に従って下されば、何も心配いりませんのでね」
と、坂ノ下は言った。
「ドMの、M子さんですよね? 今日はよろしくっ!」
隣に座っているアンズが、真由美に話しかけてきた。
「えぇっ……、は、はい……、M子です。今日は……、よろしくお願いします」
突然、『ドM』という言葉を聞いて、真由美は驚いた。
「はははっ、M子さんの事も、いちおうスタッフに話してありますから。スムーズに撮影を進めるためにね」
坂ノ下が言う。
(じゃあ、あの日、坂ノ下さんに犯されたことも、皆さんご存知なのかしら……?)
真由美は恥ずかしくなった。もっとも、これからの出来事の方が、もっと恥ずかしくなるのだが、そこまでは、まだとても想像がつかない。

