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人妻露出マゾ・真由美
第4章 ジャケット撮影

「さっきはもう最初から全裸だったから、今度は下着姿から撮りましょうね、M子さん」
と、坂ノ下が少しイヤらしい表情で言う。また少しずつ、真由美はM子の気分が戻ってきて、ピンクのブラとパンティーだけの下着姿になった。
「おっ、いいなぁ、M子さん」
イシイが声を上げる。イシイの姿をじっくりと見たのは初めてだ。小太りで、どちらかというと、あまり女性には縁がなさそうなタイプに見える。(この男もアブノーマルな性癖を持っているのかしら……)と、真由美は想像してしまった。
「じゃあ、その布団の上にとりあえず座りましょうか」
アンズが言って、カメラを構える。
「はい……」
薄いピンクの下着姿の真由美は、素直に従う。
「いろんなポーズで撮りましょうね。今度は四つんばいで」
アンズは的確に指示を出す。やがて、じゃあ次は、人妻露出マゾM子さんに変身っ、と、アンズが掛け声をかけた。イシイが赤いハイヒールを手わたす。
「M子っ、全裸になってハイヒールを履きなさいっ!」
撮影の様子を見ていた坂ノ下が、ちょっとキツイ口調で命令した。あっ、はいっ……、と、真由美は声をあげ、じわじわと、ブラジャーとパンティーを脱いでいく。その一連の流れを、アンズがパシャパシャとカメラで撮影している。坂ノ下の強い口調で命令されると、真由美はマゾのスイッチが入ってしまうようだ。
真由美は布団の上で下着を脱いで赤いハイヒールを履き、また再び、人妻露出マゾM子の淫らな姿になってしまったのだった……。
と、坂ノ下が少しイヤらしい表情で言う。また少しずつ、真由美はM子の気分が戻ってきて、ピンクのブラとパンティーだけの下着姿になった。
「おっ、いいなぁ、M子さん」
イシイが声を上げる。イシイの姿をじっくりと見たのは初めてだ。小太りで、どちらかというと、あまり女性には縁がなさそうなタイプに見える。(この男もアブノーマルな性癖を持っているのかしら……)と、真由美は想像してしまった。
「じゃあ、その布団の上にとりあえず座りましょうか」
アンズが言って、カメラを構える。
「はい……」
薄いピンクの下着姿の真由美は、素直に従う。
「いろんなポーズで撮りましょうね。今度は四つんばいで」
アンズは的確に指示を出す。やがて、じゃあ次は、人妻露出マゾM子さんに変身っ、と、アンズが掛け声をかけた。イシイが赤いハイヒールを手わたす。
「M子っ、全裸になってハイヒールを履きなさいっ!」
撮影の様子を見ていた坂ノ下が、ちょっとキツイ口調で命令した。あっ、はいっ……、と、真由美は声をあげ、じわじわと、ブラジャーとパンティーを脱いでいく。その一連の流れを、アンズがパシャパシャとカメラで撮影している。坂ノ下の強い口調で命令されると、真由美はマゾのスイッチが入ってしまうようだ。
真由美は布団の上で下着を脱いで赤いハイヒールを履き、また再び、人妻露出マゾM子の淫らな姿になってしまったのだった……。

