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人妻露出マゾ・真由美
第1章 人妻向けのお仕事

「まぁ、特殊なビデオなんで、一般のルートでは手に入りません。通販だけです。しかも、購入の際には身分証の提示も条件ですので、まず流出の心配は一切ない、地下ビデオ、いや、いま流行の言葉だと、インディーズビデオとでも言いましょうか、とにかく、普通の人の目には触れない所で活動しています。私たちは」
「はぁ……」
「それで、いま奥さまを一目見た時から、私はピーンときました。ぜひ私どものモデルとして、ご活躍して頂きたいのです」
「活躍、ですか……?」
「そうです。外を裸で歩いてもらい、それを、私どもの作品にさせて頂きたいのです」
「そっ、そんな……! 私ムリですっ!」
「とりあえず、その100万円はお持ち帰り下さい。それでもし、また気が向いたら、その電話番号にお電話下さい。今日はもうお引き取り頂いてかまいませんので」
坂ノ下は、また笑みを浮かべて椅子から立ち上がると、入り口のドアを開けた。
「こんなお金、もらえませんわ……」
真由美は坂ノ下とちょっと押し問答をした。しかし坂ノ下は、
「あっ、じゃあ、こうしましょう。一晩ジックリお考えになられて、その結果、どうしてもダメなら、明日またこちらまでお越し下さい。その時に、そのお金はお返ししてもらえれば」
と、100万円を真由美に押しつけると「次の予定がありますので」と言い残し、バタンとドアを閉めてしまったのだった。
「はぁ……」
「それで、いま奥さまを一目見た時から、私はピーンときました。ぜひ私どものモデルとして、ご活躍して頂きたいのです」
「活躍、ですか……?」
「そうです。外を裸で歩いてもらい、それを、私どもの作品にさせて頂きたいのです」
「そっ、そんな……! 私ムリですっ!」
「とりあえず、その100万円はお持ち帰り下さい。それでもし、また気が向いたら、その電話番号にお電話下さい。今日はもうお引き取り頂いてかまいませんので」
坂ノ下は、また笑みを浮かべて椅子から立ち上がると、入り口のドアを開けた。
「こんなお金、もらえませんわ……」
真由美は坂ノ下とちょっと押し問答をした。しかし坂ノ下は、
「あっ、じゃあ、こうしましょう。一晩ジックリお考えになられて、その結果、どうしてもダメなら、明日またこちらまでお越し下さい。その時に、そのお金はお返ししてもらえれば」
と、100万円を真由美に押しつけると「次の予定がありますので」と言い残し、バタンとドアを閉めてしまったのだった。

