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人妻露出マゾ・真由美
第7章 女監督

3
全裸の真由美を囲んで、一行がしばらく歩いていると、とある婦人服専門店の店先を通りかかった。ちょうど新装開店したばかりらしく、店の前には花輪が立てられ、中年の女性店員が呼び込みをしている。
「ちょっ、ちょっと皆さん。この奥さま、どうしたの?素っ裸じゃない!?」
女性店員は、全裸で歩く真由美を見て、目を丸くしている。
「そうなんですよ、ちょっと、トラブルで服をなくしちゃいまして」
坂ノ下が、もっともらしい顔で言う。
「えぇっ!?ト、トラブル、ですか?」
とにかく、奥さまに似合う服がいろいろありますから、お店の中をご覧になって、と、その女性店員は、一行を店の中に案内した。
(あぁ、やっと服を着せてもらえるんだわ……)
と、真由美も何となくホッとした気分になる。
「ほら、とりあえずこのシャツでも羽織ってお待ちになって」
中年女性は、全裸の真由美のために、かいがいしく色々な服を用意していく。やがて、下着はこれしかないわ、ゴメンなさいね、と笑いながら、イチゴ柄のパンティをはかせた。大きな姿見に、真由美の姿が映っている。パンティとシャツはとりあえず身につけたものの、その豊満なオッパイは丸出しで、依然として淫らな姿だ。
「奥さまはスタイルもいいですし、やっぱりキチンと服を着ないとね」
女性店員はニコニコしながら、坂ノ下たちに話しかける。
「すみませんけど……」
アンズが言った。
「実は、トラブルじゃ、ないんです。この奥さま、外をハダカで歩くのが好きで、服を着せても、すぐ自分から脱いじゃうんですよ」
「えぇっ?」
「だから、珍しいんで皆んなで撮影しながら歩いてたんです。ほらっ、ビデオカメラもあるでしょ?」
「そ、そうなんですの?」
と、女性店員は驚いて、あらためて坂ノ下たちを見た。確かに、全裸の真由美以外はみんな、ビデオカメラやカメラを手にしている。
「な、なるほど……。珍しい、奥さまね……」
女性店員は、言葉を失っている。
全裸の真由美を囲んで、一行がしばらく歩いていると、とある婦人服専門店の店先を通りかかった。ちょうど新装開店したばかりらしく、店の前には花輪が立てられ、中年の女性店員が呼び込みをしている。
「ちょっ、ちょっと皆さん。この奥さま、どうしたの?素っ裸じゃない!?」
女性店員は、全裸で歩く真由美を見て、目を丸くしている。
「そうなんですよ、ちょっと、トラブルで服をなくしちゃいまして」
坂ノ下が、もっともらしい顔で言う。
「えぇっ!?ト、トラブル、ですか?」
とにかく、奥さまに似合う服がいろいろありますから、お店の中をご覧になって、と、その女性店員は、一行を店の中に案内した。
(あぁ、やっと服を着せてもらえるんだわ……)
と、真由美も何となくホッとした気分になる。
「ほら、とりあえずこのシャツでも羽織ってお待ちになって」
中年女性は、全裸の真由美のために、かいがいしく色々な服を用意していく。やがて、下着はこれしかないわ、ゴメンなさいね、と笑いながら、イチゴ柄のパンティをはかせた。大きな姿見に、真由美の姿が映っている。パンティとシャツはとりあえず身につけたものの、その豊満なオッパイは丸出しで、依然として淫らな姿だ。
「奥さまはスタイルもいいですし、やっぱりキチンと服を着ないとね」
女性店員はニコニコしながら、坂ノ下たちに話しかける。
「すみませんけど……」
アンズが言った。
「実は、トラブルじゃ、ないんです。この奥さま、外をハダカで歩くのが好きで、服を着せても、すぐ自分から脱いじゃうんですよ」
「えぇっ?」
「だから、珍しいんで皆んなで撮影しながら歩いてたんです。ほらっ、ビデオカメラもあるでしょ?」
「そ、そうなんですの?」
と、女性店員は驚いて、あらためて坂ノ下たちを見た。確かに、全裸の真由美以外はみんな、ビデオカメラやカメラを手にしている。
「な、なるほど……。珍しい、奥さまね……」
女性店員は、言葉を失っている。

