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人妻露出マゾ・真由美
第9章 人妻鑑賞会
     3

 たくさんの男たちの精液をオマンコに注ぎ込まれてヘトヘトになった真由美は、坂ノ下に命令されて、みじめなドMの全裸姿を人々に見られながら、公園の中を歩いている。オシッコする場所を探しているのだ。
「ところで、オシッコの後でウンコもさせちゃう、っていうのはどうでしょうか?」
 祐太郎が坂ノ下にコッソリと話しかけた。えっ、と坂ノ下が聞き返すと、もう一度服を着ていた祐太郎が、
「じつは今日、私、こういう物を用意してきたんです」
 と、ポケットから浣腸を取り出して、手のひらに隠しながらチラリと見せた。
「ちょっと思いついて、ドラッグストアで買っておきました」
 祐太郎はニヤリと笑った。
「ご主人もなかなかやりますなぁ」
 坂ノ下も笑いながら言う。全裸で歩いている真由美を中心にした一行は、やがて、噴水の所まできた。
「じゃあ真由美も、ここで人間噴水になろうか」
 坂ノ下が言う。
「人間……、噴水……?ですか」
「そうだよ真由美。仰向けになってオマンコ丸見えポーズにM字開脚して、そのままオシッコするんだ。そうすれば、オシッコが上に吹き上がるから、オシッコ噴水みたいだろう」
 坂ノ下は変態な事を提案したのだ。
「えっ、そ、そんな……。恥ずかしい……、です。オシッコかかっちゃいますし」
 真由美が泣きそうな声で言った。
「ほらっ、真由美。ご主人さまを困らせるつもりか?」
 祐太郎も厳しい口調で言う。そうだ、もう、浣腸してやりませんか、と、坂ノ下が祐太郎に耳打ちした。それを聞いた祐太郎は、
「じゃあ真由美、恥ずかしさを忘れられるように、お浣腸してやろう」
 と、ポケットから浣腸を取り出したのだった。
「えぇっ、あなた!?」
 さすがに真由美も驚いている。
「真由美のために買って来たんだからな」と、祐太郎は浣腸の封を開け始めた。
「じゃあ、浣腸されるのも見てもらおうな、そこに四つんばいになって、お尻をこちらに向けなさい」
 と、坂ノ下が命令した。
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