この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻露出マゾ・真由美
第10章 全裸の入社試験
     1

 世間は、夏休みの真っ最中だ。真由美の家には、年の離れた妹、奈津紀が遊びに来ていた。奈津紀は今年、大学四年生なのだが、まだ就職先が決まらず、就職活動と気分転換もかねて、東京に旅行に来たのだった。東京には10日間ほど泊まっていくらしい。
 真由美と祐太郎の仲が良いのを見て、奈津紀は感心していた。
「結婚した時は、年の差もあるし大丈夫かなって思ったけど、意外だったわ」
 奈津紀は笑った。
「ふふふっ、お互い、共通の趣味もあるからね」
 祐太郎が言った。
「趣味って?」
「一緒に散歩したりよね、あなたっ」
 真由美は祐太郎と顔を見合わせて、幸せそうに笑っている。
 奈津紀は就活のことを二人に話した。
「どこかいい会社、ご存知じゃないかしら?お兄さん」
 奈津紀が祐太郎に聞くと、うーん、知らないなぁ。でも、そういう事なら、ちょっと考えてみるよ、と、祐太郎は答えた。
 そして数日後、夕食の席で祐太郎は奈津紀に言った。
「知り合いで、社員を募集しているところが一つ見つかったんだけど、興味はあるかい?小さな会社だけど」
「えぇ、お兄さん。ぜひ紹介して下さい。よろしくお願いします!」
 奈津紀は目を輝かせた。
 そこで3人は次の日、『人妻露出クラブ』の事務所に向かったのだった。
「ようこそいらっしゃいました。私はこういう者です」
 と、坂ノ下が『人妻露出クラブ』の名刺を差し出した。
「ひとづま、ろしゅつ、クラブ、ですか?」
「えぇ。祐太郎さんからお聞きしましたよ、就職先をお探しだということで。私どもも、ちょうど今、事務員として働いてくれるような正社員を募集しているんです。いつも人手が足りないものですから……。私どもは、映像制作をメインに行っております」
「は、はぁ」
 奈津紀は、いきなり目に入ってきた『人妻露出クラブ』という言葉の意味にとまどって、坂ノ下の顔を見ながら、何とも言えない表情を浮かべている。
「私もお世話になっているのよ」
 と、真由美が言った。
「そうなんですよ。真由美さんは、私どもの売れっ子モデルですからね」
 坂ノ下が笑いながら返す。
/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ