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人妻露出マゾ・真由美
第10章 全裸の入社試験
     3

 その夜、真由美は夫の祐太郎、それに、妹の奈津紀と連れだって、夜の散歩に出かけた。昼間の奈津紀の全裸歩行に刺激されたらしい。真由美は玄関でもう素っ裸になってしまい、やる気まんまんだ。
「お姉ちゃんがこんなに変態女だったなんて、私驚いたわ」
「でも、今日はあなたも外をハダカで歩いて、濡れちゃったでしょ?」
「そっ、それは、そうだけど……」
「同じ変態女の血が流れているかもしれないわよ」
 そう言うと、真由美は笑った。
 全裸の真由美は、祐太郎と奈津紀に挟まれるような形で、ゆっくりと夜の道を歩いていく。
「お姉ちゃんは、坂ノ下さんのところで、どんなビデオを撮影したの?」
 奈津紀がたずねた。
「ハダカで外を歩くだけ?」
「ううん、それは、いちばん最初の時だけよ。他にもいろいろ撮影してるわよ」
 夜道を全裸で歩きながら、真由美が嬉しそうに言う。
「オシッコするのを見てもらったり、ハダカで縛られてイジめられたり、男の人のオシッコを飲んだり、身体に落書きされたり、公園で全裸のショーもしたし、電車の中でハダカになったり、浣腸されたりもしたかしら……」
「そうなんだ……。もうお姉ちゃんって、完全に変態女になっちゃったんだね……」
「でも、奈津紀も今日、いろいろ恥ずかしいところを撮影してもらったんでしょ?」
「ハダカでオシッコもしたし、男の人のオチンポもしゃぶっちゃった……」
 ふふふっ、それは負けられないわね、と、真由美は笑った。
「私もお姉ちゃんみたいに、坂ノ下さんのお気に入りのモデルになれるかな?」
「そうねぇ。人妻好きだから、どうかしら」
 と、ちょっとイジわるく真由美は答えた。
「でも、マゾ奴隷になれるように頑張れば、たぶん大丈夫よ」
 真由美が言う。
「マゾ奴隷?」
「坂ノ下さんは、SMにも興味があるから。縛ったり、とか」
 なるほどぉ、と、奈津紀は決意を新たにしているようだった。坂ノ下に出会った女性たちは、誰でもマゾ女にシツけて欲しくなるのかもしれない。
「じゃあ、今度はお姉ちゃんのオシッコ姿、見てちょうだい」
 3人でしばらく歩いた頃、真由美が言った。真由美は電柱を背にしてしゃがみ込み、M字開脚のポーズで両足を曲げると、オマンコを丸出しにして微笑んだ。
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