この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私立メス犬調教学園
第4章 メス犬の放課後
 すると、ガチャリとドアが開いて、数学の女教師であり、「メス犬調教部」の顧問、ミサキが顔を出した。
「はい、これ、ご注文のアダルトグッズ。しっかり活動してね!」
 ミサキは抱えてきた大きな段ボール箱を、ドサリと机の上に置いた。
「ありがとうございます、ミサキ先生!」
 全裸で赤い首輪だけのメス犬姿の真理子は、早速その箱の中身を取り出してみた。SM用の綿ロープや、本格的な緊縛用の麻縄、ヌルヌルしたローション、ローターやバイブ、ボールギャグ、アイマスク、手枷や足枷、ムチ、赤いロウソク、お浣腸の道具、お尻の穴を調教するアナルパールや、その他のアナルグッズ、イヤらしい鼻フックや乳首バイブ、低周波パルスで電流責めができる、誰も知らないようなマニアなグッズまで、SM道具一式がずらりと揃っている。
「これで真理子をジックリいじめられますよ、リョウさまっ!」
 たくさんのSM調教グッズを目にして嬉しそうにはしゃぐ真理子に、リョウはちょっと笑いながらも、これから始まる変態部活動に、オチンポを硬く勃起させてしまうのだった。

 一方、「メス犬調教部」の事を聞いた学園長のるーくは、自分の夢が次々と実現していくことに驚きを隠せなかった。最愛の彼女をSM調教すること、それもまた、学生時代のるーくの夢の一つだったのだ。
(「メス犬調教部」の部員になったリョウは多分、私の実の娘でもある、真理子の事が好きなのに違いない。恋人をマゾ調教できる体験、それがどんなに素晴らしい世界であるのか、これからジックリ見せてくれ……)、そんな事を思いながら、学園長のるーくは、昔の夢をリョウに託し、これからの「メス犬調教部」の発展を想像しつつ、またオチンポが大きくなってしまうのだった。
/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ