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私立メス犬調教学園
第5章 メス犬のお仕置き
「は、はい……、も、申し訳ありませんっ、リョウさまっ。真理子はぁ……、リョウさまの可愛いマゾ奴隷になれるようにっ……、何でもリョウさまのお仕置きは我慢してっ……、キ、キモチよくっ……、な、なれるようにっ……、頑張りますっ……」
 乳首の痛みに身体をガクガク震わせながら、涙目で鼻水まで垂らし、顔もオマンコもグチョグチョになりながら、赤い縄で縛られた、赤い首輪のハダカの真理子は、ドSのリョウ好みのマゾ奴隷になる宣言をするのだった。
 その時、ガチャ、っとドアが開くと、顧問のミサキ先生が入ってきた。
「ふふふっ、もうやってるみたいね。真理子ちゃん、たくさんイジめられてかわいそう……」
 ミサキは、布団の上に裸で正座したまま後ろ手に赤い縄で縛られ、二つの乳首を青いプラスチックの洗濯バサミで挟まれて泣いている、変態マゾ女の真理子に声をかける。
「でも、それぐらいが、”本日のセックス回数 15回”の、ヘンタイな真理子ちゃんにはちょうどいいかもねっ。じゃあ、二人で頑張って、ジックリSM研究してちょうだいっ♪」
 ミサキは、真理子の身体に落書きされた文字を読んで笑いながら言うと、二人の世界を壊さない気くばりなのか、サッサとすぐに出て行ってしまった。
 その後もリョウは、ハダカで縛られて涙を流す真理子の口にボールギャグをくわえさせると、口をふさがれてヨダレを垂らす真理子を、前に回ってドSの気分で観察しながら、
「今日のセックス回数が15回だから、罰として、15個ぐらいハサんじゃおうかな」
などと言い、大泣きしながら必死で耐えている真理子の身体中に、プラスチックの青い洗濯バサミを一つ、また一つ、と、ニヤニヤ笑いながらハサんでしまうのだった……。

「二人はとっても相性が良いみたいですよ、るーく学園長」
 ミサキ先生はさっそく、るーくの執務室に行き、部員がまだ真理子とリョウだけの、「メス犬調教部」の活動を報告している。
「もう、たくさん泣かされちゃってます、真理子ちゃん……お仕置きされて」
「そうかね、うらやましいねぇ」
 学園長のるーくは笑いながら、クラスメートの変態ドS男子リョウにジックリとマゾ調教される、実の娘のメス犬特待生、真理子の様子を色々と想像しては、またまたオチンポを大きくしていくのだった。
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