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私立メス犬調教学園
第6章 メス犬の変態デート
「リョウさま、今週の土曜日、私とデートして頂けないでしょうか?」
1年1組の教室で前の席に座っている、全裸に赤い首輪のメス犬女、早瀬川真理子が、後ろを振り向いてリョウに話しかけた。
「私の好きな、シモキタでデートしたいんですが……」
「いいよ、真理子。7月14日の土曜日だね」
リョウはクラスメートの変態女、”メス犬特待生”の真理子と、シモキタデートを約束したのだった。
真理子はここ”私立メス犬調教学園”のメス犬特待生だ。メス犬特待生というのは、全裸に赤い首輪の恥ずかしい姿で学園生活を送らなければならない、特別な女生徒なのだ。さらに、学園の性奴隷として、いつでもどこでもご奉仕しなければいけない。もっとも、入試の成績トップしか、”メス犬特待生”にはなれないし、授業料や諸経費は全額無料、生活費としてメス犬手当も出るという、考えようによっては、頭の良い変態女には最高の環境だ。その変態な制度を考えたのが、”私立メス犬調教学園”の学園長、るーくだった。
もちろん”メス犬特待生”は、本人の希望があっての事なので、真理子は自分でメス犬特待生を志願した、成績優秀、ド変態のマゾ女なのだった。しかも真理子は、彼女自身は知らないが、学園長るーくの実の娘なのである。
クラスで1、2を争う秀才のリョウは、ある日の数学の授業中、女教師ミサキに見られながら真理子とセックスして以来、なぜかこの、長い黒髪で色白の美少女、メス犬特待生の真理子に気に入られ、ご主人様のように慕われている。二人は、SM調教を色々と試していく部活動、女教師ミサキが顧問をつとめる「メス犬調教部」の部員仲間でもあった。
7月14日のデート当日、待ち合わせ場所のシモキタ駅北口で、真理子を待っていたリョウは、駅の改札から小走りで出てきた真理子の姿を見て、心臓が止まりそうになった。
「お待たせしましたっ、リョウさま」
「真理子っ、そ、その格好は」
「どうでしょうか? オシャレして来たんですが……」
1年1組の教室で前の席に座っている、全裸に赤い首輪のメス犬女、早瀬川真理子が、後ろを振り向いてリョウに話しかけた。
「私の好きな、シモキタでデートしたいんですが……」
「いいよ、真理子。7月14日の土曜日だね」
リョウはクラスメートの変態女、”メス犬特待生”の真理子と、シモキタデートを約束したのだった。
真理子はここ”私立メス犬調教学園”のメス犬特待生だ。メス犬特待生というのは、全裸に赤い首輪の恥ずかしい姿で学園生活を送らなければならない、特別な女生徒なのだ。さらに、学園の性奴隷として、いつでもどこでもご奉仕しなければいけない。もっとも、入試の成績トップしか、”メス犬特待生”にはなれないし、授業料や諸経費は全額無料、生活費としてメス犬手当も出るという、考えようによっては、頭の良い変態女には最高の環境だ。その変態な制度を考えたのが、”私立メス犬調教学園”の学園長、るーくだった。
もちろん”メス犬特待生”は、本人の希望があっての事なので、真理子は自分でメス犬特待生を志願した、成績優秀、ド変態のマゾ女なのだった。しかも真理子は、彼女自身は知らないが、学園長るーくの実の娘なのである。
クラスで1、2を争う秀才のリョウは、ある日の数学の授業中、女教師ミサキに見られながら真理子とセックスして以来、なぜかこの、長い黒髪で色白の美少女、メス犬特待生の真理子に気に入られ、ご主人様のように慕われている。二人は、SM調教を色々と試していく部活動、女教師ミサキが顧問をつとめる「メス犬調教部」の部員仲間でもあった。
7月14日のデート当日、待ち合わせ場所のシモキタ駅北口で、真理子を待っていたリョウは、駅の改札から小走りで出てきた真理子の姿を見て、心臓が止まりそうになった。
「お待たせしましたっ、リョウさま」
「真理子っ、そ、その格好は」
「どうでしょうか? オシャレして来たんですが……」